Dr. 33 ページ34
可愛い女の子の頭を撫でながら寸法を量ってもらいました。
「あの・・・なぜ頭を撫でるのでしょうか・・・?」
貴『可愛いから。』
殴られてしまった女の子ともう一人の女の子の頭を両手で撫でてるんだけど両手に花と思ったよ。
炭「A!失礼だから!けど俺も撫でたいんだ!」
貴『うん、整理してちゃんと日本語喋って?』
失礼だと思ってはいるが可愛いこの女の子達を撫でたい長男でした。
妹のような感覚なんだろうな・・・
貴『炭治郎も分かるかこの女の子達の可愛さが』
「あの。・・・」
女の子も私と炭治郎の緩みきっただらしない顔を見て断るに断れず、されるがまま撫でられていた
善「え、何あれ家族円満???」←
時間というものはすぐ過ぎてしまうもので、もうお家に帰る時間になっちゃいました、そうだよねこんなに可愛ければ門限あるよね・・・
最後に帰る前殴られてしまった女の子のほっぺを優しく触り
貴『もし痛むようだったら言ってね五分で行くから・・・』
「・・・あ、ありがとうございます」
んん"!!
可愛い
炭「A帰ろう、・・・またね?」
炭治郎も女の子に手を振りながら鱗滝さんが待っている狭霧山に向かった
歩いている途中後ろから小さい声で「ご武運を・・・」と言ってくれたのをとても嬉しく思った
炭「俺は長男、俺は長男、俺は長男」
貴『呪文みたいに言わないでくれる!?怖いから!体辛いんでしょ?隊服重いだろうし
なんで私だけ隊服待っててくれなの』
私だけ待ったをかけられて後日お届けしますだったよ、何それ〜
貴『ほらおんぶしてあげるから乗りなさいお兄ちゃん』
炭「いや、でもAだって疲れているはず・・・良いよ大丈夫だ」
貴『すんごい説得力ないよ・・・私医者なの、貴方怪我人。医者の言うこと聞け』
でも・・・とまだ粘るお堅い炭治郎を無理やり背中に乗せて歩いた、
風にお願いして背中を押して貰うように吹いてもらった
山を登る時はさすがにキツかったけど何とか登りきって久しぶりに見る鬼畜天狗こと鱗滝さんの家
炭「A、ここまででいいよ」
貴『もー分かったよ・・・』
下ろしてせめて肩でも支えながらあともう少しの距離を重たい足で歩いた
バンッ!!
急に大きい音が聞こえた
え、なになに鱗滝さんの寝相悪すぎた??←
しかしそれは鱗滝さんではなく・・・私と炭治郎の大切な大切な妹でこの子を人に戻すため生きて戻ってきた・・・
『「禰豆子ッ!!!」』
387人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鮭大根大好き - あっ,,待って私の好きなドクターXと鬼滅の刃が一緒って,,,逝くチーン (2020年10月31日 16時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙人(プロフ) - イロハさん» う〜ちゃん嬉しい笑友達っ!!天界召されちゃだめ!まだ地にいよう!? (2020年2月4日 23時) (レス) id: d08dc31880 (このIDを非表示/違反報告)
イロハ - 宇宙人さん» う〜ちゃんありがとう〜!もううちめっちゃええ友達もったわ……。今なら天界へ召されても悔いはない悔いはない( ̄Д ̄)ノ (2020年2月4日 22時) (レス) id: 04f43e739f (このIDを非表示/違反報告)
宇宙人(プロフ) - イロハさん» ごめんなさい!早く打ちすぎておかしい言葉と語彙力失いました。 (2020年2月4日 20時) (レス) id: d08dc31880 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙人(プロフ) - イロハさん» え!!!え!!おめでとうござます!!!!ちょっ、ほんとにおめでおごさまいます!! (2020年2月4日 20時) (レス) id: d08dc31880 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宇宙人 | 作成日時:2019年12月2日 15時