私、失敗しないので

Dr. 103 ページ5

絶対わざとだろ痛いんですけど煉獄さん！！


煉「よもやよもや！！」


貴『よもや！じゃないよ！髪の毛がソフトクリームになったじゃんどうしてくれんの！』←


髪の毛ソフトクリームってどうゆう状況？？それって



煉「似合ってるぞ」



貴『シバキ回すよ』



愼「いい加減話混ぜて？」



『「はいよー」』



コントになってしまったよ。そしてなんかパパさんは酒ツボ取り上げたらしょぼくれた



炭「千寿郎君･･･これ仲悪いの？」



千「この人ほんとに父上なんでしょうか」



貴『こんなDNA濃いヤツ他におらんやろ』




ここは私の素晴らしい仲介の力で仲直りさせてあげましょう



貴『炭治郎、煉獄パパ変なことしたら頭突きGo』


炭「え。わかった」←



炭治郎の(略)頭突きは最強兵器だからね、万が一の時の武器だね

煉獄パパは話を続け炭治郎の耳飾りがどうの日の呼吸がどうの始まりの呼吸がどうの私が美人だの←(それは言ってない)



千寿郎のこと殴ったのでとりあえず兵器発動


貴『炭治郎、もう思いっきり頭突き行ったれ』



炭「あぁぁぁ！！」




ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫﾝ！！！！

ｼｭ〜〜･･･

煉獄パパ撃沈したので屋敷で寝かせてくださぁい。お酒取り上げます



煉「竈門少年の頭突きはやばい。」←

千「ち、父上が･･･」


煉獄ブラザーズ困惑しとるわ




貴『よし煉獄ブラザーズ、君たちこれから煉獄パパのことパパ上と呼ぶんだ。
ちょっとやりすぎかなぁ、若干脳震盪起こしてるべ』


千「ぱ、パパ上が･･･」



貴『あ、そこ素直に乗ってくれるんだ』



炭「やってしまった･･･」


事後後悔半端なっ！！！めっちゃずーんてなってるじゃんそんな気落とさんでも

まぁ脳震盪はやりすぎだけど


1番気になること･･･



貴『なんで炭治郎には衝撃がないの？なんであんだけぶつけといて全く傷1つ痣ひとつ無いの！？』



炭「よく分からない」



煉「その頭突きは封印した方が･･･」



貴『これいざと言う時にすごく良い役割してくれてるから頭突き必要なんだよなぁ、

卵粉々になるけど』


1度だけ炭治郎が寝てる時に卵をおでこで割って見たんだけど･･･

あれは酷かった卵の殻が塵と化したからね。



炭「俺は卵割り機じゃない。」


貴『わかっとるわ』



伸びてる煉獄パパを引きずって屋敷内に入れ込んだ


寝てる間に髭も沿ってあげました。絶対こっちの方が良いから。




貴『れ、煉獄さん！？』



煉「それパパ上」



貴『あぁそうだった。』

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