�将将� ページ29
目が覚めると白い天井が目の前に拡がっていた。
『…なにこのデジャブ感。』
ポソッと独り言を言った時、手に温かみを感じた。
少し体を起こすと棘くんが、私の手を握りながら眠っている。
辺りを見渡すと、病院ではなく学校の保健室だった。
おでこには熱さまシートが貼られてる
(あー、私倒れたんだ。。。ださぁ〜。)
確か、頭が痛いのに大声を出して…そっからいつの間にか目の前が真っ暗で、確か最後に棘くんの声が―――――――――。
〔(俺のAに)…近づくな。〕
『…。』
(あれは…熱が出てたから、都合のいい夢でも見てたんでしょ。。。)
だって、棘くんが俺のものって。考えれないもの。
そうは考えても顔がポポポっと赤くなるのを感じた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こむぎ(プロフ) - ニンニクさん» ありがとうございます！神だなんてそんな///ご期待に添えるよう頑張ります！ (2021年1月3日 13時) (
レス) id: 62798331d3 (このIDを非表示/違反報告)
ニンニク - 神作品ですわぁ、、、これからも応援してます！( o≧д≦)oﾌｧｲﾄｰ!! (2021年1月3日 12時) (レス) id: 4bde8dcc44 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 雪見大福さん» わぁぁぁあ！なんたる失態！教えていただきありがとうございます！ そんな風に言っていただけるとやる気が出ます！頑張ります！ (2020年12月30日 23時) (レス) id: 62798331d3 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！（虎杖くんの名前は悠ニではなく悠仁ですﾎﾞｿｯ） (2020年12月30日 22時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - くまシャークさん» えぇえ！！私もそんなこと言ってくださるくまシャークさんに惚れてしまいますわ。ありがとうございます！ (2020年12月27日 13時) (レス) id: 62798331d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こむぎ | 作成日時：2020年12月24日 0時
