遠井さん撮影現場 【stxxx】【遠井さん】

まだ続くよ☆（長いな、ごめん） ページ44

な「ジェルくん、どうだった？！」


私は静かにして、という意味を込めて人差し指を自分の口に当てた。

『ただの疲労みたい。気絶したみたいに眠ってる』

そう伝えると、「よかった…」と力が抜けたように椅子に座り込んだ。


な「疲れていることも分からなかったなんて、俺はリーダー失格だよ」

『そんなことないでしょ？立派にみんなを引っ張ってるじゃない』


ジェルはいいリーダーをもったわね。そう思ってジェルを見た。


すると、一瞬だけ顔をしかめてジェルは目を開けた。急いで『大丈夫？』と声をかける。


ジ「あれ、俺…？それに、遠井さんになーくん、？どしたん…ふたりそろって(笑)」


な「目が覚めてよかった！心配したんだからね…！」

『そうよ、私も、メンバーもいるんだから！少しは頼りなさいよ！』

安堵のあまり泣いてしまった。


そんな私をみて、
　
ジ「ごめんなぁ。無理してもうたわ。ほんまにありがとな。それに酷いこと言ってごめん」

『そんなのいいから…もう無理しないで…』


ななもり。くんは「大丈夫そうだねﾆｺｯ」と笑って部屋をでていった。


『もう…バカ……これからは私を頼ってよ…？』


ジ「うん、そうするな。ありがとう」


End

ーーーーーー

ちゃんと出来てましたかね？グミさん、リクエストありがとうございました！

シリアス難しいね…。

感想もまたコメントで教えて下さい！


長いことダラダラと3話も使ってすいませんでした！

リクエスト、まだまだ待ってます！

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