居場所をくれた貴方達。[wrwrd] (ページ14)

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どうでもいいから前線行きたいページ14

Aside

ゾムと敵を倒し終わればゾムと別れ、前線に向かう。
すぐに街をでて、前線で戦うコネとシャオのいる方に向かっている。

だがしかし、敵兵が多い。なんとか倒せるが、無理したらいろんな人に怒られそう。
……トン氏とか神とか。怒られるのだけは勘弁。訓練さえ禁止がでる。

え、当たり前？怪我してるのに訓練する馬鹿はいない？嘘だぁー。
っとと、戦争中戦争中。危機感持たないと。

ダガーで切り、避けて引き付け逃げる。撒くことはできたけど、まだ前線まで距離がある。
一回、ひとらんとこ、合流しようかな。思い立てばすぐにひとらんのとこに合流しようと向かった。

…あるある、仲間に合流しようとすると遠距離で狙ってた敵を見つけてしまう。
めんどくさいしつまらないよね、こーゆーの！…とりあえず、ひとらんに合流。

え？敵？動かぬ屍になったよ？後ろから首をスパッと。

『ひーとーらん！とりあえず、合流したよ！敵多すぎて。
それでさ、こっから次に前線近いのって誰？』
よかった、遠距離で狙われてたけど戦闘はしてなかった。

｢え、A？なんでここに、ってあぁ。じゃあ、来たら相手しとくね。
次に近いのは大ちゃんだと思う。ここから11時の方向。｣

『ありがとう、じゃ、宜しくね！』
そう言い残せば走って大先の方に向かって走り出した。

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はい、零鈴です。更新ガバッガバで申し訳ありません。
テスト期間ですが勉強を捨てて更新しました。怒られるのを覚悟して。
そして、いつも｢居場所をくれた貴方達。｣を読んで頂きありがとうございます。
これからも頑張って更新するので、｢居場所をくれた貴方達。｣をお願いします。