七話 ページ9
翔「俺？」
カス学3「あぁ！本当は､矢沢達をぶ殺したいけど…」
カス学5「気が変わったんだよ！」
翔「ふーん…だから？」
っと､翔は興味なさそうに言った。
カス学1「何だ！その返事！」
カス学2「なめてんのか！」
翔の興味なさそうな返事に､カス学の奴らは､腹を立てた。
翔「だって､ぶ殺せないのに威張ってるから…」
カス学3「テメェ…許さねぇー！」
カス学の一人が翔に拳で殴ろうとした。
矢沢「翔！危ねぇ！」
相沢「やめろ！」
椎名「翔！」
久古「おい！」
純菜「キャー！」
すると…
ドス！
カス学3「ガハッ！」
ドサッ
全員《は？》
翔「調子乗ってんじゃねぇ…」
何が起こったかと言うと､翔がカス学の一人の腹に拳で殴り､強すぎて､相手は血が出た。
カス学5「コイツ…ただ者じゃねぇ！」(汗)
カス学2「行こうぜ！」
カス学1「ヒィィィイ！」
ダッダッダ
カス学の奴らが去っていくと…
矢沢「翔､お前…」
全員「「「「「喧嘩､強すぎねぇか？」」」」」
と､一声に言った。
翔「そうかな？」(コテッ)
翔が首を傾げると…
全員「「「「「んッ！/ / / /」」」」」」
五人は､胸を押さえた。
矢沢(可愛いうえに､強いのか…/ / / /)
相沢(強いのに､可愛いのかよ…/ / / /)
椎名(強くて､可愛いなんて…反則だー！/ / / /)
久古(強いし､可愛いって､最高か…/ / / /)
純菜(ヤダ！ますます､惚れたわ！/ / / /)
心の中で､叫んでいた。
翔「あ…こんな時間だ…じゃあ､俺帰るね…」
矢沢「おう！また､明日な！」
相沢「じゃあな！」
椎名「また！」
久古「また､今度会おうぜ！」
純菜「バイバイ！」
翔「うん…じゃあね…」
スタスタ
続く
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作者名：リリオブ | 作成日時：2024年1月6日 3時
