30.お互い ページ31
私がそう言い終えると、宇髄さんが私を強く抱き締めた
「A、好きだ」
『うん.....私も好き。大好き。』
そう言った瞬間、後頭部をガシッと掴まれて、唇が重なった。
何度も何度も。宇髄さんの熱が私に伝わってくる。
『宇髄さん!!ちょっと......!!』
「なんだよ」
『そんなにたくさんされたら......もう勘弁して!!』
ドキドキしっぱなしで、心臓が壊れそうだ。
「悪ぃ。でも俺もう止まらねぇ......」
『ちょっ......んっ......』
その後何があったかってのは、ご想像にお任せするってことで......
311人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちくわ(プロフ) - manappleさん» ありがとうございます!!中々苦戦しましたが、宇髄さん大好きなので書いていてとても楽しかったです!!もし何かネタが思いつけば、番外編でも書いて見ようかなって思います笑 (2020年12月9日 1時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
manapple(プロフ) - 読ませていただきましたーおもしろかったです!宇髄さん大好き!続編読みたい!よろしくお願いしまーす! (2020年12月7日 15時) (レス) id: 6c2aa07252 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - あゆあゆさん» ありがとうございます!!宇髄さんのキャラを掴むのが中々難しく苦戦しましたが、最後まで書き切ることができて良かったです!! (2020年11月7日 23時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
あゆあゆ - とてもオモロイかった!(?) (2020年11月7日 17時) (レス) id: c95bd3ae03 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ココアさん» リクエストありがとうございます!嬉しいです!ココア様のご期待に添えるよう、書かせていただきます!! (2020年6月15日 18時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi
作成日時:2020年5月28日 15時