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第83話 ページ37

私は刀を抜きとった







「おい!お嬢ちゃん、何をする気だ?!危ないぞ!」









『大丈夫ですよ。アイツらを倒して、ドルトンさんも助けてみせます。』









私は笑顔でそう答えた。









付き合いこそものの数時間だが、ドルトンさんは恩人だ。









『炎の呼吸"壱の型" 不知火』









敵はものの一瞬で片付いた。大勢いた兵士は、みんな倒れてしまった。









ゾ「やるじゃねぇか」









『えへへ、まあね。』









そして私は、倒れた兵士のコートを拝借し、ゾロに貸した私のコートと交換した









ビ「すごい......しかも氷が溶けて、ドルトンさんが!」









「おお!いたぞ!!ドルトンさんだ!」









そう、炎の呼吸をつかった目的はこれだ。氷を溶かしてドルトンさんを見つけるため。









「ダメだ......心臓が止まってる」









うそっ......間に合わなかったの?!









「ドルトンは生きている、我々に任せてくれないか?」









ドルトンさんの元に、数十人の医者が現れた









どうやら、ドルトンさんを救ってくれるみたい









でもこの国には医者は1人しかいないはずじゃ.....









──────────────────








──────────







そして数時間後、一命を取り留めたドルトンさんと共に、私達はロープウェイで山へと登ることになった。









そして数十分の時間をかけて山へと到着した。かなり時間がかかったけど。









『あ、ルフィ!!』









見覚えのある、麦わら帽子が見えた。









ル「おぉ!Aじゃねぇか!ゾロもウソップもビビも!お前らも登ってきたんだな!」









『ナミは?!無事なの......?』









ル「ああ、元気になった」









よかった......!!

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ちくわ(プロフ) - al8056さん» ありがとうございます!!とても助かります!訂正しときますね! (2020年5月21日 10時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 49話で西のが西野になってますよ! (2020年5月21日 10時) (レス) id: bd89f0112b (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ss好きの923chanさん» あの見た目で、おはぎ大好きなのホントかわいいですよね!家族思いなとこも大好きです!!応援ありがとうございます!とても嬉しいです! (2020年5月19日 23時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - *白米さん» 共感してもらえて嬉しいです!!周りの友達はあんまり共感してくれないので、とても嬉しいです!笑 やっぱり実弥いいですよね!! (2020年5月19日 23時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - ゆうきさん» 実弥いいですよね!!ホントにあの笑顔は最強です......!!応援ありがとうございます!!とても嬉しいです! (2020年5月19日 23時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi  
作成日時:2020年4月20日 23時

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