大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第40話 ページ42

ア「ほう...まだ立つか」






『当たり前でしょ...ルフィが戻ってくるまで私はもう二度と倒れない』







ア「シャハハハハ！アイツはもう戻ってこねぇよ、一生な！」







その時後ろの方でブシューと大きな音がした








ア「何だ!!?」







もしかして...ルフィ！！





サンジがルフィの足枷を外しに海に潜る。








『氷の呼吸"壱の型" 霰斬り！』







アーロンの顔に大きな傷がつく








ア「テメェ...」







『ハァ...あんたの相手はまだ私でしょ？よそ見するなよ、』







私だってまだ戦える。ちゃんと生きてる。







ルフィが来るまでは、私がコイツの相手だ。






ル「戻ったーー！！！」






『ルフィ...遅いよバカ』








ル「Aーーー！！！」






ｶﾞｼｯ


ルフィの手が私の背中を掴む







『は？』






ルフィはにっと笑った








ル「交代だ！！」





ルフィに宙に向かって飛ばされる





そして、私は地面に大きな音を立てて背中から着地した





『...アイツ許さない...』





そこで私の意識は途切れた。

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