大正時代→大海賊時代【ONEPIECE】×【鬼滅の刃】

第11話 ページ13

その後、釣った魚を調理するためキッチンへと向かう




『そう言えば、この船にはコックいないんだね』







ウ「そうなんだよ！ナミの料理は高いしな...」








ナミに料理を頼むと、高額な料金を請求されるらしい.....









ル「じゃあ、決まりだな！次に仲間にするのは...」








ル「音楽家だな！」









ナ「何言ってんのよアンタ！！コックに決まってんじゃない！！」









バカなの？ねぇバカなの？！









空気を読まないにもほどがある。








音楽家とか1番意味が分からない






全く...本当にこんな船長について行っていいんだか...






ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!







『何っ?!今の音』









ウ「ま、まさか敵かっ?!」









ルフィが様子を見に行く









『相手は？何人いるの？』









ゾ「1人だ、ルフィだけで十分だろ。」








そして、本当に呆気なく勝負はついた





甲板に出ると、1人の男が倒れている。








ゾ「お前!!ジョニーじゃねぇか！」







ジ「ゾロの兄貴！！」






え？！ゾロの知り合い？








ゾ「なんでこんなところにいんだよ...ヨサクは？」





ジ「それが！ヨサクのやつ...」






このジョニーという男の話を聞くと





どうやら、私たちがさっき遊んで撃ち込んだ大砲が原因らしい...








ヤバいよ...合わせる顔もない...







「「ご、ごめんなさい.....」」






ジ「いいんだ、ごめんで済むなら警察はいらねぇ」

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