Episode1-27 畏怖タントラム！ ページ37
ユウside
寮生A［うわぁぁー⁉］
寮生B［に、逃げろーっ！］
寮生C［く、首輪がっ……！］
リドル［アハハっ！どうだ！誰もボクに手も足も出ないだろう？］
リドル先輩のユニーク魔法により全員に首輪がつかられてしまった
［リドルっ……！］
ユウ［先生まだ動いたら駄目ですッ‼］
俺はリドル先輩のもとへ行こうとするジーニス先生を押さえる
そしてジーニス先生の代わりに学園長とトレイ先輩がリドル先輩に話しかけた
クロウリー［おやめなさいローズハートくんッ‼
ルールを守る君らしくもない！］
トレイ［リドル！もうやめろッ‼］
必死に語りかける
しかしリドル先輩は聞く耳を持ってはくれなかった
もう俺達の言葉は届かないのだろうかっ……
このままじゃっ……
エース［おい、お前！］
俺の隣にいたエースがその場で立ち上がった
ユウ［エ、エースっ……？］
エース［確かにジーニス先生が怪我してそこにいる奴等を殴りたい気持ちはわかる。けど、そうやって
その言葉でリドル先輩がこちらを向く
リドル［今、なんて言ったッ……？］
ユウ［っ……！］
凄い気迫だった
マズい、このままだとっ……！
エース［だからそういうところが赤ん坊だっつってんの！］
リドル［今すぐ撤回しろッ！串刺しにされたいのかッ‼］
エース［やだね。絶対にしねぇ］
リドル［うぎぃぃぃぃぃぃー‼］
ケイト［ガチでヤバイって！お前ら逃げろ！］
ケイト先輩が声を荒げてそう言うも俺達は今自分達が見ている光景に驚きが隠せなかった
そして一歩も動けずにいた
空はどんよりとした黒い雲が青空を覆い隠し
庭に埋められらバラの木は浮き上がる
そしてその光景は目にした俺達はただただ恐怖を感じていくだけだった
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乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！あんまり男主で、教師の愛され夢小説ないので嬉しいです！ツイステキャラ全員好きなので嬉しいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年3月17日 9時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
晴(プロフ) - ララーサさん» コメントありがとうございます！応援してもらえてとても嬉しいです。本当にありがとございます！ (2020年11月23日 8時) (レス) id: d88d088e9a (このIDを非表示/違反報告)
ララーサ - 僕これとても好きです！応援しています。頑張ってください！ (2020年11月23日 0時) (レス) id: 60e0ce23dd (このIDを非表示/違反報告)
晴(プロフ) - ぱぁさん» コメントありがとうございます！好きと言ってもらえるなんて感激です( ´∀｀) (2020年9月25日 19時) (レス) id: d88d088e9a (このIDを非表示/違反報告)
ぱぁ - 好きすぎる！！！！！ (2020年9月25日 16時) (レス) id: 3f15dcefd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴 | 作成日時：2020年7月4日 17時
