9 ページ9
Noseed
佐/コ「萩原さんに、松田くん/刑事!?」
2人は心底驚いた、そんな顔をする反対にAは顔を顰め
『げ、』
と言葉を漏らした
萩「よぉ美和子ちゃんに探偵坊主」
今日も可愛いねぇ〜、と言葉を漏らしながらヒラヒラ手を振りながら
こっそり帰ろうとしている1人の肩をガッシリと松田と共に組んだ
萩「まったく酷いぜAちゃん、先輩見て"げ!"なんてよォ〜」
なぁ陣平ちゃん!と
松「まったくだぜ、連絡も返事しねぇしよ」
『は な せ』
そんなAに助け舟を出したのはコナンだった
コ「Aお兄さん、何かしちゃったの、?」
コナンが遠慮気味にきくと
萩「いや〜Aちゃんさ昨日提出の書類すっぽかしちゃったのよ、その事で連絡しても応答無しって訳」
流石に先輩だから注意しないといけないのよ〜、と笑いながら言う萩原に松田は
松「まぁお前もこの前すっぽかしてたから言っても迫力ねぇけどな」
萩「ちょ、ちょっと陣平ちゃん!?それ今言っちゃダメなやつ!!!」
『萩先輩、、、』
よく人の事言えるな、と引いた目で萩原を見つめるAに
萩「やめて!?研二くん泣いちゃうから!!!」
うわぁ、と見るAに
松「萩が泣いたとこで誰もどうも思わねぇだろ」
萩「陣平チャンンンンン!!!?!!?!」
そんな光景にコナンは苦笑いだった、
468人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うちゅまる x他1人 | 作成日時:2022年11月18日 15時