グラサン野郎には懐いてる (ページ8)

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コ「佐藤刑事とAお兄さんは仲がいいんだね」

そんなコナンの言葉に佐藤とAは少しの間停止しそういった

佐「まぁ、此奴とは一応警察学校時代の同期なのよ」

コ「え！そうなんだぁ〜！警察学校時代のAお兄さんってどんな感じだったの？」

コナンがそう言うと佐藤は顔顰め

佐「ぜっんぜん、今と変わらない嫌味な奴よ」

それに今度はAがはぁ？と顔をした

『あぁ？それを言うならテメェだって警察学校時代からガミガミガミガミ、寧ろうるささ増してるぜ』

佐「はぁ？それはあんたのせいでしょ！？」

『なぁんで俺のせいになんだよ！』

佐「アンタが何時もバカするからよ！！」

『ﾁｯ､､､高木もよく此奴と付き合えたもんだ』

佐「ちょっと、高木くんの事悪く言わないでよ！」

『悪く言ってねぇよ！同情、って言うんだよ！』

はぁ？！
そんな2人の言い合いにコナンが落ち着かせようとした時だった

？「よぉ、お二人ちゃん相変わらず仲良いねぇ〜」

？「うるせぇだけだろ」

そんな声にAと佐藤は

『「仲良くないわよ！／ねぇよ！！」』

2人にしてその声の主の方を凄い勢いで見る

そしてAは顔を顰め、佐藤は目を見開いた、それはコナンも同じだった