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加藤side
加｢ん…｣
寝てたのか…俺
時計を見ると13時00分
こんな時間だから全然寝てなかったのかな…
あれ…こやま…いない…
置いていかれた…？だってこんな時間に帰るって…
今日はずっと一緒に居るって言ったじゃん…なんで…やだっ…
加｢こやま…っどこ…｣
俺は点滴を抜いて無理やり車椅子に乗り、病室を出た
でも…
看｢加藤さん！？どうしました？｣
看護師に声をかけられてしまった。
加｢こやまが…いない…っやだっ…｣
看｢加藤さん、落ち着いてください。ここ人がいっぱいいるので、病室戻りましょう｣
加｢やだっ！！おれっ、すてられたっ、、はあっ、はあっ｣
看｢加藤さん、大丈夫ですよ。落ち着きましょう。｣
やだやだやだやだっ…
俺は小山を探しに行きたいの、、
小｢しげ！？しげ！！｣
ん…？
声がする方を見ると、小山が走って来た。
加｢こやまっ…｣
小｢シゲ…俺ここにいるよ。大丈夫だよ、｣
小山が俺の事を強く抱き締める。
加｢こやまっ…おれのことすててないっ…？｣
小｢捨てるわけないじゃん、病室戻ろっか。｣
加｢うん…っ｣
俺は小山に車椅子を押してもらい病室に戻った。
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結夏(プロフ) - ゆっちゃんさん» こちらこそありがとうございます！頑張っていくのでよろしくお願いしますm (2019年6月5日 22時) (
レス) id: 435e9dc929 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - 続けてくださりありがとうございますm(._.)m更新楽しみにしてます！ (2019年6月5日 0時) (レス) id: 81cdfb1255 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのパン(プロフ) - 私はこの小説、めちゃくちゃ好きなので、ゆいかさんが可能ならばゆっくりでも大丈夫なので完結させてほしいです！！ (2019年5月29日 7時) (レス) id: 6e456fa3be (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - 私はこの小説を最後まで読んでみたいなっておもいます！ (2019年5月27日 0時) (レス) id: 81cdfb1255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいか | 作成日時：2018年12月10日 19時
