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加藤side
物心がついた時には、もう父親はいなかった。
母さんには
母｢シゲ〜？何がほしい？｣
とか
母｢今日の夜ご飯何が食べたい？｣
って
普通に優しくされてた記憶はある。
でも
母｢ふざけんなよっ！！｣
ﾊﾟｼﾝｯ
シ｢痛っ…｣
母｢こんな子、この家にいらないんだよ！！｣
いつからか、母さんが狂った。
なぜか、遊び半分でジャニーズに入れられて、
俺はジャニーズ事務所に入所することになってしまった。
家ではたくさん殴られて、たくさん暴言言われて。
俺は人が怖くなった。
でも、ある日。
｢どうしたの？その傷。｣
無理やり行かされた、事務所の中で男の子が話しかけてきた。
シ｢えっ、いやっ…｣
人見知りも、人が怖いせいでもあるけど
俺は何も答えられなかった。
｢あぁ…ごめんね。急に話しかけられたらびっくりだよね…俺の名前は増田貴久。13歳の中1。君は？｣
シ｢加藤…成亮…12歳…小6…｣
増｢じゃあ、シゲって呼ぶね。これから宜しく。｣
シ｢よろしく、、おねがいします、、｣
増｢そんなに緊張しなくてもw じゃあ、俺行くね。ばいばい！｣
俺が軽くお辞儀をするとニコニコ笑いながら去っていった。
あの人なら大丈夫かも。
そう思えた。
__________________________________________
シゲくんは受験でJrの活動をお休みしていた時期などありますが、それはなかったことにします…！
現実と違うこと沢山起きるので…
ご了承ください。
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結夏(プロフ) - ゆっちゃんさん» こちらこそありがとうございます！頑張っていくのでよろしくお願いしますm (2019年6月5日 22時) (
レス) id: 435e9dc929 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - 続けてくださりありがとうございますm(._.)m更新楽しみにしてます！ (2019年6月5日 0時) (レス) id: 81cdfb1255 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのパン(プロフ) - 私はこの小説、めちゃくちゃ好きなので、ゆいかさんが可能ならばゆっくりでも大丈夫なので完結させてほしいです！！ (2019年5月29日 7時) (レス) id: 6e456fa3be (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - 私はこの小説を最後まで読んでみたいなっておもいます！ (2019年5月27日 0時) (レス) id: 81cdfb1255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいか | 作成日時：2018年12月10日 19時
