第三十八話 ページ45
晃牙「おい、姫宮」
A「なんですか?大神さん」
晃牙「今日の放課後吸血鬼ヤローが軽音部に来いだとよ」
A「分かりました」
A(吸血鬼ヤローって誰だろう…)
______
A(放課後になっちゃった)
A(実はもう軽音部に来てるんだよね)
A「失礼します」
A「誰もいませんか?」
ゆうた「ちょっと失礼しますね〜」
ひなた「失礼しますね〜」
A「わあっ」
A「えっと、どうなってるんでしょうか…」
A(どこかに運ばれて目隠しされて椅子に座らされてるのは分かります)
零「葵くん達よありがとうじゃよ」
ひなた「またいつでも」
ゆうた「呼んでくださいね」
「「それじゃあ」」
A「あの…」
零「ちょっと手荒にしてしまってすまんかったのぉ」
A「いえ、なぜ目隠しされてるんでしょうか?」
零「まぁそう急かさんでおくれ」
凛月「ふぁっふ…わざわざAのために兄者のところ来てあげたんだから感謝してよね〜」
A「朔間さん…は2人居るんでしたねえっと」
凛月「凛月でいいよ〜」
零「吾輩は元々零さんじゃし」
凛月「兄者いい加減目隔し取ってあげなよ」
零「あぁそうじゃったのお」
A(視界がはれた、ちょっと眩しいな)
A「どこかの教室ですか?」
零「そうじゃよ」
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱理(プロフ) - 色々不十分ですいません。変えてみました良かったら見てください。 (2018年8月11日 22時) (レス) id: 1167f910e0 (このIDを非表示/違反報告)
月闇甘音(プロフ) - 椚先生の口調が違う... (2018年8月11日 22時) (レス) id: dd3e5f9509 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - 朱理さん» 大丈夫です!少し物語進めればどんな感じなのか察したのでw (2018年7月29日 5時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
朱理(プロフ) - 分かりにくくてすいません…1度、設定確認などの話を用意しますね。 (2018年7月29日 1時) (レス) id: 1167f910e0 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あ、そういうことか…さっきのはなかったことにしてくださいw (2018年7月29日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱理 | 作成日時:2018年3月19日 2時