シンデレラガール

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「そういえばね、千葉くんに聞きたいことあったの」



『え、僕？なになに』



「いやっね？なんで千葉くんってそんなに可愛いのかな〜って思って」



『なに〜それ？バカにしてんの？(笑)』



「バカに！？してないしてない！」



『うそうそ(笑)、Aの方が可愛いよ』



「え〜、千葉くんに言われたら照れるなぁ…」





ポンポンとAの頭を優しく撫でる





『うわ！千葉くんなんなん！自分だけめっちゃカッコイイことするやん！』



『そんなことないよね〜？A？』



「うんうん、普通だよね〜？」



『なんだよこの２人！』






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「淳くんも可愛いよね〜、犬みたい」



『僕は犬なの？(ワンッ)』





Aの方に向き直って犬の真似をする志尊くん





「…！？可愛い！飼う！飼いたい！連れて帰る！」



『うわ〜、志尊もあざといわ〜。』



『Aもうメロメロやん(笑)』



「いや、これ見て持って帰らない人いないよ？」



『(ワンッ)』





次は千葉くんがAの方に向き直って犬のモノマネ





「ち、千葉くん！ダメだ…連れて帰っていい？」



『ダメダメ！何してんだよ！』



『この２人危険人物だ！ほんとあぶねぇ！』






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「で？次はまみやん？どうぞー」



『おいおい、俺だけ雑すぎるから！(笑)』



「えー？もう仕方ないな〜」

「あ！そうそう、まみやんさ私の家にTシャツ忘れていったでしょ？また持ってこようか？それとも貰っておこうか？」



『あぁ〜めっちゃ忘れてた、なんでお前が貰うんだよ(笑)次家行った時にでもまた』



「まぁ、もうちょくちょく着てるんだけだね」



『なんだよ！じゃあもういいよ！あげるよ！』



『ちょおー待って、え、なにふたりってそーいうご関係ですか？』



「え、あー、違うの聞いて！千葉くん！」



『え？あ、うん(笑)』



『さっきからA千葉くんばっかじゃん(笑)』



「たけりょ！シッ！」

「あ、それでね？たまたままみやんが私の家の近くで撮影してて、夜遅くまでかかったみたいだからしょうがなく、しょうがなくだよ！？泊めてあげたの」



『はっ、嘘つけ(笑)めっちゃノリノリだったくせに〜』



「千葉くんの前でそんな事言わないで！蹴るよ！？」



『千葉くん大好きかよ(笑)』


『何やねんこれ(笑)』






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