6話 Part2 ページ8
『 6話』Part2
宿舎に移動後、指定された部屋に入った。
部屋に着くともう数人が部屋の中で挨拶をしていた。
(同部屋の方たち→ヨハン、ナムド、スンヨン、ドンピョ、)←無理やり節点を持たせてみました。
スンヨン 「おぉ!来ましたな、主人公!名前と年齢を発表しないとこの部屋は使えないですぜ!」
ドンピョ 「主人公って何ですかw」
スンヨン 「主人公はいつも遅れてやってくるの!そういうもんだよw」
ドンピョ 「はぁ…w」
「あ、キムシウ01lineです。よろしくお願いします。」
スンヨン 「シウね!僕はチョスンヨン!よろしくな( ・`ω・´)
ちなみに96年生まれだぞー」
ドンピョ 「02lineのソンドンピョです。よろしくお願いしますねシウヒョン(öᴗ<๑)」
ヨハン 「キムヨハン。99年生まれ。よろしくなー」
ドヒョン 「ナムドヒョン、04生まれです。よろしくお願いします。」
「こちらこそ…」
スンヨン 「おいおいぎこちないぞ君達!そんなんだと1人ずつ一発芸させるぞー!」
ドンピョ 「はいはい、1人でやってて下さいねーw」
ヨハン 「スンヨンヒョンの1人漫才はーじまーるよーw」
スンヨン 「ひどい!」
何だか凄い部屋に来てしまったと感じながら、楽しそうな雰囲気に着いていけないような気がしていた。
ん?ヨハンヒョン?何だか見覚えがあるような…
「あぁ!あの時の人!」
ヨハン 「? あの時の人?何シウ?」
「ステージ前に声かけてくれたじゃないですか?!」
ヨハン 「あぁあの時ね〜シウの表情が、いかにも緊張してます!って感じだったからついwごめんな驚かせちゃって。」
「いえいえ!お礼を言いたかったんです。あのおかげで少し緊張が和らいだので。」
ヨハン 「そうかー。それはよかったw」
スンヨン・ドンピョ 『何かめっちゃ仲良くなってる』
スンヨン 「やぁやぁ。君達だけで仲良ししないで、僕とも仲良くしてよーシウや♡」
「あ、はい…仲良しですよねースンヨンヒョン(棒)」
スンヨン 「なんか心がこもってないようなーw」
結構楽しいかもこの部屋…って思った矢先、服と靴を取りに行くように放送が入った。
スンヨンヒョン、ヨハンヒョン、ドンピョは先に走って行ってしまった。
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姫稀(プロフ) - はじめまして。とても素敵な作品で読み返してしまいました。コレからどうなっていくのかドキドキです。秘密の共有にウソクも参加で嬉しいです。更新大変かとは思いますが、頑張って下さいね。応援してます。 (2020年6月28日 0時) (レス) id: 7f3700595d (このIDを非表示/違反報告)
みみた(プロフ) - 読みやすくて面白いです!更新頑張ってください! (2019年9月22日 4時) (レス) id: 46b66be466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まくたん | 作成日時:2019年9月21日 21時