君の知らない物語。第1話(アルミン×夢主) ページ5
(Aさんとアルミン達は訓練兵です！)
夏の季節＿＿。
いつも通り、私達104期は訓練の日々。
そんな時に不意に君が言った。
アルミン「ねえ、A。今日
「星を見に行こうよ！」
＿＿夜。
食堂での夕飯を終え
エレン・ミカサ・アルミン・ジャン
サシャ・コニー・Aが集まった。
A(森、暗いな…。)
エレン「夜は涼しいな。」
ミカサ「エレン、なにか羽織らないと
風邪をひく。」
ジャン「にしても、なんで急に星なんか
見に行くんだ？」
アルミン「今日はよく空が晴れてるし」
「今なら綺麗な夏の大三角形を見れるからね」
A「へぇー！アルミン、詳しいんだね！」
アルミン「そ、そんなことないよ！///」
そう言って恥ずかしそうにアルミンは微笑む。
A「それに,私ちょうど
空見たかったんだ」
ジャン「アルミンもいい事言うな。」
アルミン「ご、ごめん。(////)」
コニー「なぁ、夏の大三角形ってなんだ？」←
サシャ「なんでしょう…。食べれるんですかね」
←
A「ふふっ。いやいや。星のことだから」
コニー「そうなのか！？」
みんなして笑った。馬鹿みたいに。
明かりもないこの裏森の道。
真っ暗の中私達の笑い声が私の微かな恐怖心を
取り除いていった。
コニー「早く見てぇなあ！！」
サシャ「コニー。迷子になりますよ！」
コニー「ならねえよ！」
いつものこの2人の会話。
みんなもそれで気分が上がったみたい。
ほとんどみんなはしゃいでる(*´ω`*)
私も不思議と恐怖心とかも消えていた。
コニー「お！着いたみたいだな！」
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作者名：徠夢 | 作成日時：2019年10月1日 18時
