今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:678 hit
小｜中｜大
生きる理由／イデア ページ1
.
「先輩ってなんで生きてるんですか？」
先輩が私に背を向けながらゲームしている先輩に聞くと先輩はゲームしていた手を止めた
「え、なに急に僕にﾀﾋねと？」
「違いますよ」
イデアには質問の意図がわからず目を見開く
そりゃあ急に大好きな後輩からそんな事を言われたらびっくりするだろう
「先輩も私も好きで生まれてきたわけじゃないじゃないですか」
「ああそういうこと」
先輩は納得したように返事をするとゲームの電源を切って私の方を向く
「でも僕はAを幸せにしないとけないから生きないと」
「はっ」
「何回も言わせないで恥ずかﾀﾋぬ」
2人は真っ赤な顔をしながら笑いあった
(先輩もそんなキザな事言えたんですね)
(拙者だってやれば出来るんですぞ)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Aruaruアルナン(プロフ) - 草 (2020年10月14日 8時) (
レス) id: 1278251488 (このIDを非表示/違反報告)
RAIN レイン(プロフ) - Aruaruアルナンさん» わったそうしとくわ (2020年10月13日 15時) (レス) id: 6c45f5438b (このIDを非表示/違反報告)
Aruaruアルナン(プロフ) - 汚話を選んでねとでも書けばいいんちゃう？ (2020年10月13日 8時) (レス) id: 1278251488 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RAIN レイン | 作成日時：2020年10月4日 22時
