2.出会いは針を動かして ページ3
？「ちょっと、ヴァレア。いくらなんでも急すぎるよ！」
ｳﾞｧﾚｱ？「そうか？ノアはそーいうとこ堅いよな」
いやいや、待って。どういうこと？
全然話が追いつかない。
ｳﾞｧﾚｱ？「というか、よかったぜ！だって��ケイヤク��する者が2人いるんだからさ！」
莉久「ちょっとちょっと…、どういうことなの？」
ﾉｱ？「ほらほら、そう言ってるじゃんか！…僕が説明するよ。
君たちにはある契約をしてもらいたいんだ！んで、契約して魔法少年になってほしいんだよ。」
あぁ、僕が女と気付いていないのか。
信用できる人って知ったら教えてあげてもいいかな。
てか、魔法少年？今時そんなものを信じているのか？
僕らを騙す、悪い連中なのかな。そう思うが、ヴァレア？とノア？からはそんな目はしていないことは僕にだってわかる。
ｳﾞｧﾚｱ？「うんうん、そういう事！私が見せてやってもいいんだぜ！」
『は、はぁ…。じゃ、お言葉に甘えて…』
ｳﾞｧﾚｱ？「いいぜ！とくとご覧あれ〜」
ヴァレア？は何やら怪しげな呪文らしきものを唱え始め、なんと枯れた花を一瞬にして元気にしてみせた。
「『…す、すご…』」
僕と莉久は声を揃えて言った。
ﾉｱ？「…まあ、こんな感じさ」
ｳﾞｧﾚｱ？「って事で、契約してくれるよな？！」
新たに興奮したような高い声響いた。
「『う…うん…？』」
またもや僕と莉久は声を合わせて言った。
ｳﾞｧﾚｱ？「決まりだな！」
「「さぁ、ケイヤクした者よ！汝と我の…」」
ヴァレア？とノア？はまたまた変な事を言い始め、僕たちの指と自分の指を交え最後に共に、「我は汝と契約をすることを誓う！」と言った。
ｳﾞｧﾚｱ？「これで完了！そうだ！私たち、名前言ってなかったな。私はヴァレア！」
ﾉｱ？「僕はノア！これからよろしく」
こうして私達は契約をした後、歩き始めたのだが…。
莉久「ねえ、光。時間。」
ん？時間……。
『あ、、』
こんなに悠長に歩いている暇なんてないじゃないか！
僕たちは、ヴァレアたちを置いて学校へと駆けて行った。
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因幡(プロフ) - りぃふ。@紫月さん» あ”り”がどー (2020年5月5日 17時) (
レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
りぃふ。@紫月(プロフ) - 因幡さん» え、そうなんですか？！！主役です、もう立派な主役です！ (2020年5月5日 17時) (レス) id: 0b050cbadc (このIDを非表示/違反報告)
因幡(プロフ) - あ”〜自分が主役っていう自覚が無いよ〜 (2020年5月5日 12時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
りぃふ。@紫月(プロフ) - なのはな れーずんさん» ありがとうございます…！なのはな れーずん様の子も素敵に生き生きとしたように書けるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願いします…！ (2020年5月5日 6時) (レス) id: 0b050cbadc (このIDを非表示/違反報告)
なのはな れーずん(プロフ) - ！！本編待ってました！これからどうなっていくのかが楽しみです！更新頑張ってください。 (2020年5月4日 22時) (レス) id: 9be1ca46f4 (このIDを非表示/違反報告)
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