本能的なアイは如何？【反応集】【○○系男子】

〃 ページ7

〜兎系彼氏〜

「A僕の彼女、君とは交際不可、諦めて」

あなたが告白を断る前にサッと現れたかと思えばあなたを自分の方に抱き寄せ冷たい声で言い放ちます
自分の彼女を取ろうとした男に遠慮なんて兎はしない
「Aは僕の彼女だから君とは付き合えない、諦めて欲しい」と文章で伝えるのではなくただ単語を繋げて淡々と告げているあたりに彼の怒りが見え隠れ

「ごめん」
あなたに告白した男性がその場を去ると、今までに無いくらい強い力であなたを正面から抱きしめ、泣きそうな顔で謝ります

『なんで謝るの？』

「僕、Aには幸せになって欲しい。でも、Aを幸せにするのは僕じゃないと絶対に嫌だ
だから僕よりかっこいい男にも、僕より優しい男にも、僕より頭がいい男にも…。この先どんなにいい男が現れたって僕はAを渡したくない」
真剣な面持ちで真っ直ぐ気持ちを伝えてくれる
ずっと傍に居てと伝えれば彼の気が済むまで口付け攻撃をされるでしょう


〜狐系彼氏〜

「…あ、Aさん。お待たせしてしまって申し訳ありません」
あなたが告白されていたのを黙って物陰から見ていたけど何も知らないフリをします
「それじゃ、帰りましょうか。お荷物お持ちしますよ」
いつも通りの笑顔と態度で接しくれる彼

『あのね、私さっき告白された』

「おおっ、流石Aさん。モテモテですね」

『嫌じゃないの？』

「どうして嫌なんです？」

『恋人が告白されたら嫌じゃない？』

あなたの質問に少し考える素振りをみせた後
「多分、嫌だって思う人は不安なんだと思います。俺はAさんが俺が一番好きだってちゃんと分かってるので大丈夫ですよー」
茶化す様に笑って右手をヒラヒラさせながら答えます
あなたを一番信じてくれている狐


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リアルが多忙だった事もあり
長い間放置してしまいました申し訳ありませんm(_ _)m！

お詫びに今回は少しロングバージョンでお届け致しました

一緒に料理してみた→←告白されているのを目撃されてみた〈request〉

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