本能的なアイは如何？【反応集】【○○系男子】

好きって言ってみた ページ1

『好きだよ』


〜 犬系彼氏 〜

「僕もAさんのこといっっぱい好きです！このくらい！これよりもっと大きいくらい！」

両腕を一生懸命広げて愛の大きさを伝えてくれる彼
手を広げるだけでは物足りないと思ったのか飛び跳ねたり腕で空中に円を描いてみたり色々な方法を試しています。溢れんばかりの愛を100％彼女に伝えたい様です
その可愛らしい光景にあなたがクスッと笑うと

「わ、笑わないでください！僕語彙力がないんです！あぁもう恥ずかしい…」と耳まで真っ赤になってしまう


〜 猫系彼氏 〜

「ん、知ってる」

素っ気ない返事とともに枕をギュッと抱きしめて顔を埋める彼
あなたが枕を奪い取ってみると耳まで真っ赤にした彼と目が合います

『顔真っ赤だね』とあなた

「暑いだけ、地球温暖化のせいだから。照れてない」

全力で照れ隠し


〜 兎系彼氏 〜

「そのまま僕の事だけ一生好きでいて
僕もA大好きだから」

柔らかい笑顔を浮かべながら上目遣いで言ってきた愛情重めあざとさ全開の彼
『もちろん』と答えたあなたを優しく抱きしめながら「まあ元々、一生離す気ないんだけどね」なんてボソッと呟いた彼は草食な仮面を被った肉食系の疑いあり


〜 狐系彼氏 〜

「すみません、聞こえなかったのでもう1回お願いします」
確信犯、聞こえなかった作戦を開始した彼
シュンとした顔をして申し訳なさそうな雰囲気を醸し出しているのだってもちろん作戦の内

もう1度言ってあげると、

「ふふっ、ありがとうございます
あ、Aさん」
嬉しそうに笑いながらお礼を言った後、何かに気付いた様にあなたの顔を覗き込み優しくキスをするでしょう

「2度も言ってもらったお礼です」

『やっぱり聞こえてたんじゃない！』

キツネの計算高さが垣間見えた瞬間

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