第50話 忍足side ページ3
忍足side
跡部「Aに変なことをしたら殺す。吹き込んでも殺す」
と、向かってる間にメンチ切られながら散々脅された
やっぱ跡部も久しぶりのAやから気が立っとるなぁ
跡部「あそこの角の部屋にAがいる。さっさと行って早く帰れ」
忍足「？なんで…跡部「忙しい。早くしろ」
そう言うとどっかに行ってしもうた
変な疑問を抱き恐る恐るドアを開けると後ろ姿が振り返った
貴方「ゆう…忍足「A！」…わっ」
3ヶ月ぶりのA…あぁ、もうホンマに可愛すぎるしめっちゃいい匂いする…
忍足「はぁ…めっちゃ会いたかったわぁ」
貴方「わざわざ来てくれてありがとね。今日は謝りたくて…」
あやまりたくて…謝りたくて？
一瞬にして嫌な考えが頭を巡る
忍足「と、とりあえず座ろか」
立海におったからなぁ…もしかしたら何か吹き込まれてるかもしれん
貴方「その、私…立海に行ってから気づいちゃって…あの、合宿の時に私を襲ったのは侑士じゃなかった。それを知らずに本当に酷いことばっかり言っちゃって本当にごめんね、もう遅いかもしれないけど……忍足「もうええよ」？」
あかん…あかんあかんっ…もう嬉しすぎる…なんて言うか…あれ、「信じるものは救われる｣ってやつか
最後まで認めんくてホンマによかったぁ…しかもなに？Aの表情…そのちっさい頭の中が俺に対して申し訳ないって気持ちで詰まっとるの？
えぇ……可愛すぎん？
反則やろ…完敗、完全敗北認めるわ…Aの中に俺が居るだけで抜けるわ…控えめに言って大天使…二度と天界に戻らんように縛らんと
忍足「Aに冤罪って気付いてもらえるだけで満足やから」
やっぱ隣に座らん方が良かったなぁ…立てんわ
貴方「でもっ」
そんな涙目で見上げんといて…でも、下も見んといて、抑えられんくなる、いや抑えられんわ…下を見られてバレたら軽蔑される
やばい好きや、めっちゃ好きぃ
ムクムクと欲望が暴れてきとる
忍足「俺はこうやってAに分かってもらって仲良く話せるだけで十分やさかい」
ぶち犯したい
イリュージョン適応できんかな
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かるぴん(プロフ) - 相変わらずめちゃくちゃ面白いです！面白すぎて寝不足です！笑 最近寒くなってきましたが、みょん助さんお変わりないでしょうか？ (11月25日 3時) (
レス) @page32 id: e2b715c702 (このIDを非表示/違反報告)
イッチー - また中3編の設定、お願いします。 (7月6日 1時) (レス) id: 211f054fc3 (このIDを非表示/違反報告)
NEOみょん助(プロフ) - わーい！久しぶりのコメントですね！お久しぶりです！私も嬉しー！ (5月22日 22時) (レス) id: 07dcb2079d (このIDを非表示/違反報告)
真理 - 久しぶりの更新嬉しいです。 (5月22日 2時) (レス) id: 211f054fc3 (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ - おkです頑張って探しますね！！ (2023年4月23日 9時) (レス) id: 7ee92c5d5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みょん助 x他1人 | 作成日時：2022年9月23日 13時
