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JS「みんなそろそろ休憩入れよ〜」
ジソン課長の声にみんなが徐々に休憩に入る。私も食堂行こうかな…と思ってると、他の課の女の人達が入ってきた
「Aさん…昨日いてた男の人、誰？」
『え、、、っ』
「ほら、夜にいた人！金髪で身長高くてめっちゃイケメンの…」
ああ……ダニエルくんか。やっぱり噂広まってるじゃん…
「彼氏？迎えに来てたの？」
『いや…』
やばい。ソンウ先輩めっちゃ見てる。
「連絡先教えてよ！合コン開いてくれるとかでもいいからさー！」
3人の女の人はかなりダニエルくんがタイプだったみたい。確かに目立つけど…こういうのは困る。
JH「おい、食堂行くぞ。仕事に関係ない話ここですんのやめてくれる？」
ジフンが私の腕を引いて食堂へ向かう。女の人達は普段見ないジフンの姿に驚きを隠せない様子だった
『ありがと……ジフン』
JH「いや、普通にあいつらがウザかっただけ。お前も普通に断れよ」
『うん…、』
昼休みが終わり、食堂から帰ると高音コンビが相変わらず騒いでいた
SW「お！A！コーヒー頼む」
JW「俺も〜」
JS「Aちゃん！僕もいい？」
JH「じゃあ俺も」
最後に小声で付け足すジフン。4人分…2回往復しないと運べないな…と思いながら給湯室へ向かった
ON「手伝うよ、4つも持てないでしょ？」
『先輩…ありがとうございます』
ソンウ先輩が少しぎこちなそうに隣に立つ。
ON「あの…さ。さっき来てた女の人達の話って…何？」
ソンウ先輩は少し悲しそうに私を見つめた。どうしてそんな悲しそうなんだろう
『あー…実は先週末、通り魔に合いそうになって。その時たまたま近所の人が助けてくれたんですけど、その人がそれ以来危ないからって迎えに来てくれるようになって…』
ON「そんな危ない事があったんだね…今日も迎えに来るの？」
『いや、来なくていいって言ったんで来ないと思います』
ON「…俺が送り迎えしようか？」
…え。思わずコーヒーを注ぐ手が止まってしまい、そのままソンウ先輩の方を見ると先輩は顔を真っ赤にしていた
ON「…俺、車で来てるからさ。全然乗って帰りなよ」
先輩の……運転姿……！？！？！？
『……いいんですか…？』
ON「Aちゃんが良ければ、これから送るよ」
そう言って笑う先輩。かっこよすぎる…
その日はそこから早く就業時間になる事を祈っていた
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みずき - 肉食ダニエルたまらないです！！絶賛引きタイム切ない…けど楽しみたいですもう少し（笑）更新楽しみにしてます！ (2018年6月24日 14時) (
レス) id: 5abccc6bb0 (このIDを非表示/違反報告)
みんちょぐ(プロフ) - とても面白いです( ＾ω＾) 無理しないように更新楽しみにしています！！ (2018年5月29日 18時) (レス) id: eedc83a1ea (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - このお話すごく好きです(；_；)更新心待ちにしてます！ (2018年5月24日 23時) (レス) id: e12784f75e (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - bts twice wannaone jbjさん» 毎度ありがとうございます…そう言っていただるととても嬉しいです！頑張ります！ (2018年5月3日 14時) (レス) id: ac9443ff12 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - みずきさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年5月3日 14時) (レス) id: ac9443ff12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りか | 作成日時：2018年4月25日 0時
