また急なオファー ページ17
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「A！明後日から新しい番組の出演決まったから準備して！」
『…へ、何それ』
「泊まりの撮影だから！大体1週間分くらいの服とか！あとパジャマも！可愛いやつ準備しないとね！それからー…」
そう言って動き回るマネオンニ。全く何が何だか全然分からない…
そして、２日後。本当に何も知らされていないままマネオンニと事務所に行くとそこには珍しい人が待っていた
『…シウミンおっぱ！』
「おー、A！！久しぶりじゃん〜」
そう言って嬉しそうに私の頭を撫でてくれるおっぱ。昔からよく頭撫でてくれてたなあとふと思い出した
『おっぱも今日撮影なの…？もしかして、一緒に行く感じ…？』
「うん、お前何も聞いてないの？」
そう言って私のキャリーバッグを車に載せてくれる優しいおっぱ。そのままマネオンニの車に二人で乗って向かうのは撮影場所であるペンションに
「布団の外は危険だ、っていう番組で。芸能人が普段できないプライベートの時間を撮影するって感じの番組らしいよ！普段引きこもり体質の人が呼ばれてるらしい。Aも引きこもるか練習しかしてないしそれで呼ばれたんじゃない？」
『あー、なるほど…』
確かに、休みの日は引きこもる事が多いかも…最近はミニョンに会ったりしてたけど。
ミニョン……あれから意地張っちゃって何も話せてない。もう私のこと嫌いになっちゃったのかな
「…俺も二日前に知らされたからあんまり詳しく知らないんだけどね(笑)誰がいるかも知らないし…ま、俺がいるからAは安心だな？」
『うん！すっごく安心した！』
そう言うとおっぱは嬉しそうに笑った
「さ、着いたし入ろうか…もう夜だから静かにね」
『うん…』
ペンションに着いたのは夜中。
シウミンおっぱが入る部屋を出て真っ直ぐ行った所に自分の使う部屋があり、とりあえずそこに荷物を置いてシウミンおっぱの部屋に向かった(一人部屋で少し寂しく感じたから)
「うおっ、」
シウミンおっぱの驚く声。
『おっぱ？大丈夫？』
そう言って部屋を覗くとそこには思いもよらない人が。
「え……Aヌナだ」
『ダニエルくん……お邪魔します』
「うわぁ、ヌナだぁ」
中にはさっきまで寝てたであろうダニエルくんがいた。
神様……私とダニエルくんは、どこまで一緒なのでしょうか。
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ぽにょ - セウンとかユソノとの絡み下さい！！！！！！この感じならセブチとも？？？ (2018年5月12日 5時) (
レス) id: fb86ca6e11 (このIDを非表示/違反報告)
みずき - 更新待ってました！ありがとうございます！ (2018年4月22日 22時) (レス) id: 5abccc6bb0 (このIDを非表示/違反報告)
りゃん - いつも楽しく拝見させていただいてます！続きもわくわくです（＾ｖ＾） (2017年11月26日 14時) (レス) id: f589d50c20 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりん(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね！ (2017年10月12日 15時) (レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外して下さい！ (2017年10月11日 5時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りか | 作成日時：2017年10月10日 11時
