転校生6 ページ14
「調子乗ってんじゃないわよあんた。」
「レオ君に近づくなって言ってんの。意味わかってんの？」
「だいたいあんた…って話聞いてんの！？」
……っは！
貴「も、もちろん聞いてるよ。マフィン美味しいよね！？」
「ふざけんじゃないわよ！全然聞いてないじゃない！？」
やってしまった。
話がくだらな過ぎて寝てしまった。
この会話だけでも状況がわかっただろう。
そう、僕は女子に呼び出されてるなうなのさ。←
毎日毎日同じことを言ってくる。
全く、聞き飽きたよ。
「あー！！ほんとに腹立つ！！今度レオ君に近づいたら◯すわよ！？」
はぁぁぁぁぁ。
貴「昨日も言ったじゃないか。近づいているのは僕じゃなくてあいつ。
僕は無実だ。」
「はぁ！？ふざけんじゃないわよ羨ましい！！←」
ちょ、本音出てるよ。
「とにかく！次近づいたらただじゃ置かないわよ！！」
貴「……耳痛いな。」
耳栓したのに。声でかすぎ。
ブリントスの前じゃすっごい声小さいのに。
本当に女子ってめんどくさい。
ジ&フ「おーい！Aー！」
貴「やあフレッド、ジョージ、セドリック。なんだかずいぶん久々だねぇ。」
いつもはブリントスのせいで全然話せないからね。
セ「なんだよ今の。大丈夫か？」
貴「あぁ。慣れたよ。」
フ「いや慣れるなよ。」
うん。やっぱりこれだ。
こいつらと話してる時がやっぱり1番楽しい。
僕はこのとき知らなかった。
話に夢中になってしまい、まさかブリントスが話を聞いているなんて思いもしなかった。
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ゆいのすけー。(プロフ) - エトワールさん» ありがとうございます！なかなか更新できませんがよろしくお願いします(´∇｀) (2018年5月26日 16時) (
レス) id: 00d732ab38 (このIDを非表示/違反報告)
エトワール - スッゴク面白いです。頑張ってください。 (2018年5月11日 21時) (レス) id: d84b8023cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆいのすけー。(プロフ) - スカイさん» ありがとうございます！リクエストまで！感謝です！！ (2017年5月15日 21時) (レス) id: c5491c15cd (このIDを非表示/違反報告)
スカイ - リクエストもお願いします！フレジョの嫉妬でお願いします！ (2017年5月15日 12時) (レス) id: 1e805a494b (このIDを非表示/違反報告)
スカイ - とっても面白いです！頑張ってください！ (2017年5月15日 12時) (レス) id: 1e805a494b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいのすけー。 x他1人 | 作成日時：2015年6月1日 20時
