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.
｢…もう大丈夫？｣
｢えっ？｣
綺麗に布団を整えたあと、眉を下げながら
心配そうに私を覗き込む太ちゃん。
｢…モヤモヤなくなった？｣
｢…あっ…ぅん……｣
｢そっか…良かった…｣
｢太ちゃん…ごめんね…｣
私…太ちゃんのこと一方的に
疑っちゃってたんだよね…
ただ友達に会いに行ってただけなのに…
.
｢…いや…俺もごめんな…
あんなの見たら誰だって疑うよ。
でもさ…俺にはAしかいないから…
これだけは信じて。」
私の目をまっすぐに見ながら前髪を寄せ
おでこにチュッとキスをしてくれる太ちゃん。
.
「それと…これからはちょっとでも
不安なことがあったらすぐに言って？」
「…ぅん…ありがとう…」
「愛してるよ…A…」
.
.
ありがとう…太ちゃん…
いつもいつも子供な私でごめんね。
.
それと、もしまた嫉妬しちゃったら
そのときはベッドでいっぱい慰めてね。
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なっつん(プロフ) - まいまいさん» 初めまして！そんなこと言って貰えるなんて光栄です。更新いつも遅いですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年11月6日 9時) (
レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 初めまして。この作品私の大好物です！(笑)いつも更新されるのを楽しみにしてます！ (2019年11月5日 1時) (レス) id: a3ff07a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年9月27日 3時
