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−太ちゃんside−
「…んっ…ぁあ…ん…」
「…ぁ…ん…」
Aの弱い場所ばかりを勢いよく突くと
その度に甘い声が部屋中に響き渡る。
.
「…はぁ…やだ…」
顔を両手で隠し、俺から目を離すA。
「…ん?どした?」
動きを止め、Aを上から見下ろすと
指の間から目を覗かせる。
「…私ばっかり……」
「ん?」
「…私ばかり…気持ちよくなって…」
「そんなことないよ?」
Aの手を顔から離し
優しく触れるだけのキスをすると
ほんとに?と言うように涙目で
俺をジッと見つめる。
「…んなこと心配してたの?」
「…だって……」
「Aの中熱くてすっごい気持ちいよ?」
そう言いながらまた腰の動きを再開させると
再びシーツを握りしめ、甘い声を出す。
.
ん…やばい…またイきそう…
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なっつん(プロフ) - まいまいさん» 初めまして!そんなこと言って貰えるなんて光栄です。更新いつも遅いですが、これからもよろしくお願いします! (2019年11月6日 9時) (レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 初めまして。この作品私の大好物です!(笑)いつも更新されるのを楽しみにしてます! (2019年11月5日 1時) (レス) id: a3ff07a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年9月27日 3時