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「…んっ…はぁ…」
「何も分かってないみたいだね?」
「……っ…はぁ…はぁ…」
「口で言っても分かんないんだったら
どうすればいい?」
そう私に問いかけながら
器用にパジャマのボタンが外されていく。
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「…ほら…早く言わないとこの先進めないよ?」
「…やっ…」
太ちゃんの吐息に無意識に反応している私の体。
や…私……いつからこんな…
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「こんなやらしい顔して何我慢してるの?」
必死に抵抗する私の様子を見ながらニヤニヤと
笑みを浮かべる太ちゃん。
.
「…もうそろそろここも我慢できないんじゃない?」
私の手を遮り、布越しに触られたのにも関わらず
ビクッと太ちゃんの指に反応してしまう。
んもぅ…ダメ…
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「…んっ…太ちゃん…」
「ん?」
「…ちゃんと触ってください……」
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なっつん(プロフ) - まいまいさん» 初めまして!そんなこと言って貰えるなんて光栄です。更新いつも遅いですが、これからもよろしくお願いします! (2019年11月6日 9時) (レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 初めまして。この作品私の大好物です!(笑)いつも更新されるのを楽しみにしてます! (2019年11月5日 1時) (レス) id: a3ff07a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年9月27日 3時