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「A帰ろ〜」
授業が終わり、鞄を持って
私の席へとやってきたゆうか。
「あ…ごめん…今日ちょっと残ろうかな…」
「ん？もしかして勉強？
勉強だったら私も残ろうか？」
「あ、いいよいいよ！大丈夫！」
「あ、そう？分かった…じゃあまた明日ね」
「うん！また明日！」
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ゆうかが帰った後、ポツポツと
教室から人が減っていく中…
私は勉強道具を広げ勉強をし始めた。
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あぁ……
んもぉ！ほんとに数学分かんない…
数学か……
叶うことなら
またみっくんに教えて欲しいな…
.
あっ…
みっくんの席座ったら分かるかな？なんちゃって…
そんなバカみたいなことを思いついた
私はみっくんの席に座り、机に突っ伏した。
はぁ…できれば付き合う前に戻りたい…
.
そんなことを考えてるうちに
勉強に飽きた私は知らぬ間に
寝てしまっていた。
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レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
大好き - 北山君大好き。彼氏にしたいNo.１でーす。 (2022年10月5日 19時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年8月4日 1時
