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「…何で……」
「えっ？」
「何で…言ってくれないの…」
「……ごめん…」
「何で…！？…ｳｩ…何でいつもみっくんは言ってくれないの！？みっくんが言ったんでしょ！？2人のことは何でも話すって…なのに…何で…ﾋｯｸ…みっくん…ずるいよ…ｳｩ…」
わんわん泣き出す私に何も言い返すことなく
唖然としているみっくん。
.
.
「…A……」
「…ｳｩ…ﾋｯｸ…みっくん…ずるいよ…」
「…気づけなくて悪かった……」
「……ﾋｯｸ…ｳｩ…」
「Aから好きな人いるって言われたとき、マジで何で無理矢理にでも引き止めなかったんだろって…俺のこと考えてくれてたのに、あのときすげぇ冷たく引き離したからさ……何も知らねぇでAのこと傷つけてた……はぁ…マジで情けねぇよな…俺…」
顔を手で覆い、私に何度もごめんと
繰り返すみっくん。
.
みっくん…そんなこと…
「…みっくん……」
弱々しい声で打ちあけてくれた
みっくんの背中に私は手を回した。
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欲求不満 - 北山君に襲われたい、キスやら色々して欲しい。欲求不満 (2022年10月6日 20時) (携帯から) (
レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
大好き - 北山君大好き。彼氏にしたいNo.１でーす。 (2022年10月5日 19時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年8月4日 1時
