〇１１４（みっくんside） ページ16
−みっくんside−
"ここも…触って？…"
真っ赤な顔をしながら俺の手を握り、
そう訴えかけてくる。
Aにはぜってぇ言わねぇけど
予想外の反応に完全にやられちゃってる俺。
.
「何それ……」
「えっ？」
「マジどうなっても知らねぇからな…」
.
手を下に移動させ、そのままゆっくり
1本、2本と挿入していくと途端に
部屋に甘い声が響き渡る。
「…A…ちょい力抜ける？」
「…んっ…ぁ…」
久しぶりだったからか、指を2本に増やした途端
急に力が入り俺の指を締め付ける。
「…大丈夫か？…」
少しずつ指を動かすと、どんどん力が抜けていき
気持ちよさそうに俺の下で鳴くA。
.
「…ぁんっ！！」
「マジでここ弱いな…」
「…っあ！…ダメ…」
「ダメじゃねぇだろ？」
「…や…んっ…ぁぁ…」
「ほら…すげぇ濡れてきてる…」
.
.
「…ん…はぁ…はぁ…」
Aから指を抜き、頭を撫でると
涙目で俺を見つめてくるその瞳。
なぁ…その技どこで身につけた？
マジでもうそろそろ入れねぇと俺の限界だわ…
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欲求不満 - 北山君に襲われたい、キスやら色々して欲しい。欲求不満 (2022年10月6日 20時) (携帯から) (
レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
大好き - 北山君大好き。彼氏にしたいNo.１でーす。 (2022年10月5日 19時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年8月4日 1時
