〇１１１（みっくんside） ページ13
−みっくんside−
.
しばらくすると無抵抗になったA。
キスをしながら薄目を開け、Aの様子を見ると
目を瞑りながら必死に俺に答えてくれている。
.
「……A？」
唇を離し、名前を呼ぶと
とろんとした顔で俺を見つめるA。
「……どした？」
「…ん……もっと……」
やっべぇ…
あぁもう！マジで可愛いんだけど！！
.
「…もっとしてほしいの？」
Aの頬に手をあてそう聞くと
顔を真っ赤にし、コクリと頷くA。
俺はAの頭に手を添え
机の上に押し倒し、再びキスをし始めた。
キスをしながら制服に手をかけ
ゆっくりボタンを外しかけると
我に返ったようにパッと俺の手を掴むA。
.
「…ん？どした？」
「…ここじゃダメ……」
「大丈夫だって…もうみんな帰ったし…」
そう言いながら再びAにキスをしようとすると
俺の口に手をあてて首を横に振りながら抵抗する。
「…分かったよ…じゃあ俺んち来るか？」
「………いいの？…」
「いいよ行こっか。」
.
手を掴み、Aを起き上がらせると
俺はAの手をひき、学校を出た。
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欲求不満 - 北山君に襲われたい、キスやら色々して欲しい。欲求不満 (2022年10月6日 20時) (携帯から) (
レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
大好き - 北山君大好き。彼氏にしたいNo.１でーす。 (2022年10月5日 19時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっつん | 作成日時：2019年8月4日 1時
