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それから何日もみっくんと
話さない毎日が続いた。
学校で会っても何も言わず
無言で通り過ぎる日々。
その度に今でも涙が込み上げてくる。
みっくんのため…みっくんのため…
そう必死に自分に言い聞かし
私は辛い毎日を過ごした。
.
「宏光〜!」
あれから昼休みになると毎日のように
まいちゃんや他の女の子たちが
みっくんの元へとやってくる。
「ね…宏光?今日家行っていい?」
「え…またかよ…」
「いいじゃ〜ん…勉強教えて?」
「え、ダメだよ!今日は私が宏光くんと
遊ぶ約束してたんだもん…ね?宏光くん?」
「…うーん…そんな約束してたっけ?」
「してたよ〜!もう!」
「あ〜もう分かった分かった!
今日なら来ていいよ…」
「え、本当に?やった〜」
嫌でも聞こえてくるみっくんと女の子たちの会話。
ふとみっくんを見ると女の子たちが
みっくんの腕にまとわりついていた。
.
「ねぇ…ただの喧嘩なんだよね?」
あ…そっか…
ゆうかには喧嘩って言ってたんだっけ…
「喧嘩にしては長くない?
それにあんなの北山くんらしくない…
何かあったの?」
女の子たちに囲まれているみっくんを見て
ゆうかは私にそう言ってきた。
そうだよね…
ただの喧嘩っていうのも、もう無理があるよね…
.
「ゆうかごめんね…本当は…
別れたの…」
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とも(プロフ) - ボードに返事しました! (2019年7月16日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん(プロフ) - ともさん» 大丈夫ですよ〜! (2019年7月15日 1時) (レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ボードに送っても大丈夫ですか? (2019年7月13日 21時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん(プロフ) - ともさん» 大丈夫ですよ!もう少し詳細もらってもいいですか? (2019年7月13日 21時) (レス) id: 3f3fdb238e (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ニカ北の病気の話でも大丈夫ですか? (2019年7月13日 19時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年5月18日 0時