好きって言いたい…2

○７８（みっくんside） ページ29

−みっくんside−









「ん…んぁ…」


「ここ？」


「ひゃっ…だめ…」


「Aここ好きだもんな〜(ﾆﾔ」


「や…みっ…くん…だめ…」


「だめならもっと嫌そうにしろよ…」


「ん…はぁ…」









指で攻めるとだめだめ言いながらも
顔ではもっとって欲しがってくるA。









「ちょ…A…足閉じんなって…」


「ん…だって…」


「気持ちいい？」


「…や…やだ…」


「気持ちいいんだろ？」









至近距離でそう聞くと
顔を隠しながら控えめに頷くA。









はぁ…やべぇ…マジで可愛い…









「A？」


「…ん？」


「もっと気持ちよくなろっか」









そう言ってAの足を持ち上げ、
限界だった俺自身をAの中心に当てると
あっという間に吸い込まれていった。

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