今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:96,726 hit
小|中|大
○47 ページ47
.
「ね、次どこ行く?」
「どこ行こ〜」
商店街を一通り回った私たちは
次の行き先をスマホで探していた。
.
「あ、水族館は?」
そう言いながら、ゆうかは私に
水族館のホームページを見せてくれた。
「いいね!楽しそ〜」
「だよね!………
ねぇ次行く所、水族館とかどう?」
ゆうかが後ろに振り返り
玉森くんとみっくんに聞くと…
「うん!いいよ!
ゆうかとAちゃんに任せるよ!な、ミツ?」
「おぅ…!」
「Aも北山くんとデートで行きたいって言ってたからね〜」
「…そんなこと言ってないよ〜!」
「え〜言ってたじゃん!」
もうゆうか…それ言わないでよ〜!
みっくんには内緒にしてたのに…
.
そして私たちは商店街から
電車を乗り継いで水族館に向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
392人がお気に入り
392人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なっつん | 作成日時:2019年4月20日 15時