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○2 ページ2
「A〜、また同じクラスだよ〜」
新しいクラスに入ると
勢いよく私の大親友ゆうかが飛びついてきた。
「え、嬉しい〜(泣」
友達を作るのが大の苦手な私に
高校1年生のときに声をかけてきてくれたゆうか。
ゆうかと一緒なら3年も安心、、、
.
.
「おはよ」
後ろから聞こえてきた声。
「え、、、まさか…また一緒?…」
「ったく悪いかよ」
そう言いながら私の席の後ろに座った。
「また私の後ろ??」
「しょうがねぇだろ…座席表に書いてあんだよ」
「うわ、ほんとだ…」
私の後ろには確かに書いてある。
" 北 山 "
.
そう…この男こそが私の片想いの相手。
まぁ私のことなんか何とも思ってないんだろうけど…。
でもいつか好きって言ってみせるから。
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作者名:なっつん | 作成日時:2019年4月20日 15時