貴方がそんな最低な人だと思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります２【おそ松さん】【浮気】

トト子ちゃん以外の二人 ページ4

トト子ちゃんが私達を怒って部屋を出て行った

もう時間も時間だったので私達は寝る事にした

私達はもう二度と離れないかのように、

手と手を繋いで、体を寄せ合う形で眠った。





〜翌朝〜



目が覚めると書き置きがあった。

トト子ちゃんからだった。

ーちあきとカラ松君へ

おはよう。

今日多分私以外の二人が

貴方たちの所へ行くわ。

もしかしたらもう来ているかもしれない

でも、安心して。

この手紙通りにやれば大丈夫。。。

絶対に貴方達を助けるから

少しの辛抱よ。

もし危なくなったり、命の危険性が出た場合は

戸棚の中にある物を使いなさい。

ていうか、もう持ってて。

きっとあの二人も手出し出来ないはずだから。

トト子

とあった。

やっぱり。トト子ちゃん以外の誰かが居たんだ

え？てか私ここにいて大丈夫なの？

でも、大丈夫って書いてあるしな…

カ「んっ……んー！！！」

『あっ！起きた？』

カ「おはよう。ちあき」

『うん。おはよう、カラ松君。

ねえ、カラ松君、これを見て。』

カ「ん？なんだこれ…







，







，


とうとう来るんだな。」

『とうとう来る？

どういう事？カラ松君？』

カ「簡単に言えば、トト子ちゃんを操った

人物が来るって訳だ。」

『そ、そうなんだ……』

トト子ちゃんを操った人物。。。

一体誰なんだろうか。。。

仮面を被った二人→←やっぱりあれか…

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