貴方がそんな最低な人だと思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります２【おそ松さん】【浮気】

風邪を引いたダーリン(夢ノ巫女様のリクエスト) ページ28

今、風邪をひいていないちいやんです

今回は風邪をひいたカラ松を看病すると言うお話です 風邪には十分ご注意下さい(*´∀｀*)
______________

コンコン

『どう？具合は……』

カ「…俺はこのまま……」

『死なないから。んー

でも、熱なかなか下がらないね。』

私のダー…彼氏カラ松は、風邪をひいた。

カ「すま…ない…俺のせいで……デートが…」

『気にしないで！カラ松を看病出来るだけでも嬉しいし、楽しい。』

そう。今日は久しぶりのデートだったけど…

カラ松の顔が以上に赤いのでおでこを触ったら凄く熱かった。

『お粥作ってくるね。』

カ「ああ…すまない…」

バタン

カラ松…凄く辛そうだったな。

息も荒かったし…

顔もまだ赤かった。

よし、お粥つくって栄養つけなちゃ！

さぁ、頑張ろう！！

〜♪

カ「……(ゴホゴホゴホゴホ」

ー数分後ー

出来たー！

カラ松〜！出来たよ〜♪

コンコン

『カラ松〜！出来た……』

カ「(ゴホゴホ」

『カラ松！！』

カラ松の顔はすごく凄く赤くて熱かった。

『すごい汗……』

私は、カラ松の汗を拭いて、ビチョビチョの服を脱がして…

『綺麗な体……(ボソッ』

カラ松の体……少し筋肉がついてて…

こんな体で…セ……

ってない考えてんの！？！？

うちは馬鹿か！？！これは全年齢向けだぞ！


まあ、なんやかんやあって服は着替え完了

あとは……お粥は後でで…

カ「ハァ…ハァ……」

カラ松……

私はこの後ずっとカラ松につきっきりだった。

濡れタオルを変えたり、汗を拭いたり……

時には……その……薬を飲ませたり……

カラ松起きないから……その……口移しで…

思い起こさないからね！

気づいたら私も寝ていた。。。

『………んっ……は！

カラ松！！！！！』

カ「うわぁぁ！ちあき…」

『カラ松……大丈夫？熱はない？』

カ「熱は下がったみたいだな。」

『喉は？痛くない？頭は？』

カ「どこも痛くないよ。

ちあき…ありがとう……^ ^」

そう言ってカラ松は、おでこにキスをした。





数日後、私は風邪を引くのです。

その事はまだ誰も知りません。。。

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