貴方がそんな最低な人だとは思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります。【おそ松さん】

ずっと、ずっと。 ページ48

トト「さ！ちあき！

カラ松君に会いましょうか！」

『えっ！？！？』

カラ松君に…………

会いたい！！！！！

『…会いたい。

カラ松君に会いたい！！！』

トト「正直ね^ ^

まぁ、嫌って言っても合わせたけどw

こっちよ。」

私は初めて部屋を出た。

廊下は薄暗いって思ってたけど

以外と明るかった。

確かに…部屋は寒い…暑い……

丁度いい暖かさで、窓から太陽の日が当たっていた。

まぁ、カーテンで隠れてたけど…

トト「本当は合わせちゃダメなんだけど…

ちあき、これ来て。

部屋は監視されてるの。

だから、私の格好に扮して。

私は今から、その監視している所に行って来る。

だから、最初だけ、私のふりをして。

一回停電させる。

停電を気に、トト子から、ちあきに戻って。

停電したのは、監視の人がいなくなったと言う証拠だから。安心して。

絶対に私はもう、裏切らないから。

信じて。。。」

『…………わかった。』






トト「じゃあ、私は監視してる所に行って来る。

ちあきは、好きなタイミングで入って良いから」

じゃっ、と言ってトト子ちゃんは監視してる所に言った。


カラ松と会うのが久しぶり。。。

一週間…いや、二週間くらい会ってないかもしれない。。。

なんか、緊張してきた。。。

スーハー、スーハー

よし。入ろう。

ガチャ

『あっ！おはよう^ ^

カラ松君……』

カ「………………

おはよう…トト子ちゃん。

仮面つけなくて良いのにw」

カラ松君の顔を久しぶりに見た。

変わらずに……いや、頭には包帯を巻いていて

所々にアザや、切り傷があった。

私のせいで……

カラ松君に申し訳ない事をしてしまった。

カラ松君は手錠などはいっさいしていなかった。

ちょっと良いなって思った。

カラ松君が私に近づいてきた。

そして……

ギュッ

私はカラ松君に包まれた。

カ「…お前トト子ちゃんじゃないだろ(ボソッ

お前は……………」

ギグッ

パッ

良いタイミングで電気が消え、私は仮面を取った。

カラ松君は、何事だっと私を離した。

パッ

電気がついた。

『久しぶり…

カラ松君』

カ「やっぱり…

ちあきだ。。。」

カラ松君は泣きそうな顔で私をまた、

抱き締めた。

そして、

「ちあき………

ずっと、ずっと会いたかった。

ずっと、ずっとお前を抱き締めたかった。

ずっと、ずっと……」

『私も、ずっと、ずっと会いたかった。

カラ松君……好き。大好き。』

カ「俺も……

ちあき…大好き」

続編に行きます！→←大事な友達

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーカラ松

普通のカラ松

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す