貴方がそんな最低な人だとは思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります。【おそ松さん】

織姫と彦星 ページ41

テーマを七夕として、カラ松とちあきの話を描きたいと思います。

注：本編とは関係ありません。
＿＿＿＿＿＿＿

『カラ松君！』

カ「どうした？ちあき？」

今、カラ松君の家に来ています。

おそ松君は多分、麗奈とデート。

チョロ松君は、にゃーちゃんのライブ&就活

一松君は、十四松君と野球に。

トド松君は、バイトらしい。

トド松君はカラ松君にだけ、バイトの事がバレたらしく……

トド松君の話はまた今度。

『あ、あのさ………

今日さ七夕でしょ……？』

カ「そう言えばそうだな。

七月七日は、七夕だ！」

素敵な笑顔を見せるカラ松君。

可愛過ぎて、目が痛い。

『でね、七夕の話って知ってるよね…？

織姫と彦星の話！』

カ「織姫と彦星？

誰だ…それ？」

『えっ！？知らないの……？』

カ「す、すまない……(シュン」

『じゃあ、私が今から教えてあげる！』

カ「良いのか！？」

『もちろん！

えっとね、織姫っていう姫がいました。』

カ「うん。」

皆さんも知っているも思うので、

省略いたします…

『だから、七月七日は、織姫と彦星が年に一度だけ会える、特別な日なのです。

わかったかな……

ってカラ松君！？大丈夫…？』

カラ松君はボロボロと涙を流し、

カ「いや、織姫と彦星が年に一度しか会えないのが可哀想で……」

可哀想って思う所も素敵です！

『そうだね……

年に一度しか会えないのは可哀想だけど

年に一度しか会えないからこその愛っていうのもあるのかも知れないね^ ^』

カ「ちあき……」

『ん？なに？』

ギュッ

カラ松君の体に私は包まれた。

カ「俺たちはさ、年に一度だけ会えるじゃなくて、

毎月、毎週…

いや、毎日のように

こうして引っ付いてさ、

毎日のように愛をしたためて行こうな…」

『うん………

そうだね…

毎日、カラ松君と会いたいし、

毎日、カラ松に好きって言いたい。

カラ松君、好きだよ』

ギュッ…

抱き締める力が強くなる。

カ「俺も、好きだ…

ちあき…

愛してる…」

チュッ

カラ松君は私のおでこに唇を落とした。
＿＿______________

七夕じゃなくても良い用な話ですね…

トッティーの話を描きたいです。

私、トド松推しなんでw
(正確的には、材木推し。)

会いたい→←歩く練習。

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