貴方がそんな最低な人だとは思わなかった。だから、私も貴方の最低な人になります。【おそ松さん】

貴方への気持ちを。 ページ11

二階に到着。

お「なんか、久しぶりだな。」

『そうだね^ ^』

お「で、話って？」

『まぁ、話ってほど話じゃないんだけど…』

チュッ。

お「！？！？

ちあき……んっ」

チュッ、チュッ……

お「んっ、ちあき……ちあき……

チュッ、チュッ……」

深い深いキスを交わす。





何分経っただろう．

『はぁ、はぁ……』

お「ちあき……？」

『うん。

ごめんね、おそ松とさ、キスしたくて…』

お「/////////」

『私、帰るね……』

私は、部屋を出た。

うん。やっぱり、あんなにキスをしても、

あんな深いキスをしても、

おそ松君にときめかない。

前のようにドキドキしない。

おそ松君……って思ったりしない。

気持ち良くもなんともない。

おそ松君と二人になった時、

素直自分が出せなかった。

てか、出してなかった。

確信したよ。

カラ松君…

私、おそ松君の事…









好きじゃないや。

だからね、あの作戦

実行しましょ…

作戦。→←貴方を地獄に……

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