菊池家日記-Fuma.K-2

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風磨｢で、、なんでここで寝てたの？｣


｢寝落ち？｣

風磨｢いつも上にいんのに？｣

｢うん。｣

風磨｢本当？｣

｢、、風磨が独りでご飯食べるの寂しいかなって｣

風磨｢ふーん笑｣

｢なに？｣

風磨｢別に？あと、、どんなけ不器用なん？｣

私の腕を掴み、絆創膏多めの指を見る

｢不器用じゃないし、大丈夫だって、｣

風磨｢不器用じゃないならこんなに怪我しませーん。絶てぇ大丈夫じゃないだろ｣

｢早く食べて、早くお風呂はいって早く寝ろ！｣

風磨｢はーい｣

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｢はっ、忘れてた、、｣

幼稚園に持ってく永笑の荷物をまとめる

明日は、お遊戯会の練習で体操着に、、、

風磨｢A寝ないの？｣

｢うん。｣

風磨｢手伝おっか？｣

｢大丈夫。先寝て。｣

風磨｢う、ん｣

用意とか色々終わったのは深夜1時半

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寝室

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風磨が寝てる横に寝る

ギュッ

まさか、こいつ

｢起きてるでしょ。｣

風磨｢寝てる。｣

｢起きてるじゃん。｣

風磨｢ね。A、俺に冷たい｣

｢そう？｣

風磨｢うん。てか俺明日休みだし。｣

｢え？なんで言わんかったん｣

風磨｢言えるタイミングあった？｣

、、なかったな、

風磨｢永笑の送り迎え明日は俺が行くよ｣

、、、それはやばい

蒼乃、、が、、

｢私が行く。｣

風磨｢けちー。｣

｢、、おやすみ｣

風磨｢おやすみ、｣

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