08 ページ8
**
*
紫耀が作ってくれたご飯はどれも美味しくて。
久しぶりに人が作ってくれた物を食べるあたしはすごく嬉しかった。
『 あー、お腹いっぱいや!
ごちそうさまでしたーっと。
Aもお腹いっぱい??』
「 お腹いっぱい!
紫耀が作ってくれたのすっごい美味しかった!ありがとう! 」
『 なんか照れるわあ〜Aにそんなこと言ってもらって。』
「 だってほんとのことだったから。」
『 じゃあ、ご褒美ちょうだい? 』
「 ご褒美ってなによ。」
『 んー、チューしてや!』
「 はあ?」
『 契約の時もしてくれたやん!!!
してやしてやしてや!!!!』
「 あれはその場の流れ的な感じだし!」
『 いやや!して!しなさい!
命令やで???』
こんな時だけ命令とか言ってくる奴…。
「 あーもう分かったから!!!」
『 分かったらそれでええねん〜♪ 』
「 早く目閉じてよ!!」
『 はーい。』
目を閉じた紫耀の顔はやっぱりイケメンで。
整いすぎだっつーの。
腹立つから、ほっぺをブニって潰して、尖った唇に向かって
チュッ
『 何今の!!
ツンデレか!!!』
「 うるさいなあ、したからいいでしょ!」
『 今日のとこはこれで許したる!!』
「 はいはいどうも〜。」
『 けど、罰として一緒に皿洗いやあ!!』
「 えー!」
『 文句言わんとさっさやるで!
ほら早よ来て!』
渋々紫耀に着いてって、一緒にお皿洗いをした。
*
**
Twitter始めました!!
よかったらフォローお願いします〜!きちんとフォロバします!!
@Pi__chan129
です!!
この感想とかメッセージは、#契約しようや
でしてくれたら泣いて喜びます!!
**
435人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れぃめろ(プロフ) - いつも楽しく読んでます!これからも頑張ってください!笑笑 (2016年12月4日 20時) (レス) id: 6c9f8af92b (このIDを非表示/違反報告)
あゆか(プロフ) - とても面白かったです!これかもがんばってください! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 0cde067717 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - はるちさん» コメントと嬉しいお言葉ありがとうございます! (2016年10月13日 1時) (レス) id: a94194b099 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - めっちゃ面白かったです♪ (2016年10月10日 12時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴーちゃん | 作成日時:2016年10月6日 22時