未来がみえる少女 弐 【鬼滅の刃】

番外編『クリスマス』 ページ28

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A「あ……」



炭治郎「雪だ！」


それは雪だった
はらはらと雪が落ちてきて一層クリスマスツリーが神秘的に見えた



A「ホワイトクリスマスだね」



炭治郎「あぁ、A……」



A「ん？」



フワッとAの首に何か巻かれた



炭治郎「俺からのクリスマスプレゼントだ！」



満面の笑みで炭治郎はAにマフラーを巻いたのだ
そのマフラーは水色と白のチェック柄だった



炭治郎「やっぱりAによく似合ってるな！！」



A「ありがとう！炭治郎くん！」



そしてAも隠し持っていた炭治郎のプレゼントを渡した



A「私からも炭治郎くんにクリスマスプレゼント！」



Aも炭治郎と一緒でマフラーを選んでいた
Aのマフラーも黒と赤のチェック柄だった
炭治郎がしてくれたみたいにAも首に巻いてあげた



炭治郎「ありがとう！A！」



そして二人は笑い合いながらまたしばらくツリーを眺めて家に帰った



「「ただいま！」」



「「「「おかえりなさい！」」」」



家に帰ればもう準備は出来ていた
部屋は飾り付けれて机にはご馳走が並んでいる



炭治郎「みんな１つずつちゃんと持ったか？」



茂「持ったよー！」



花子「早く早く！」



みんなの手にはクラッカーが握られていた



炭治郎「それじゃあいくぞ！！」



炭治郎とAは目を合わせて



「「せーの！！」」



「「「Merry Christmas！！！」」」



パン!!と共に竈門家のクリスマス会が開催された









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危ない、何とかクリスマスの時に更新できた(￣▽￣;)

改めましてMerry Christmas！！

皆さんは何かプレゼントもらいましたか？

私からのプレゼントはこのお話です！(笑)

上手く書けてるかは分かりませんが

とりあえず炭治郎とAちゃんをイチャイチャさせたかったんですけど

ちゃんとイチャイチャしてますかね？？(^o^;)

ここでコソコソ噂話！

炭治郎は善逸と伊之助

Aは禰豆子と真菰

と一緒にクリスマスプレゼントを選びに行ったそうだよ！


年明ける前に出来るだけいっぱい更新しますので楽しみにしててくださいね！

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