番外編『クリスマス』 ページ27
※学パロです
花子「Aお姉ちゃん!これ何処に飾ればいい?」
A「これはねこっちに付けて!」
竹雄「兄ちゃんこれは?」
炭治郎「これはここだな!」
竈門家ではクリスマス会の準備をしていた
飾り付けをしたりパーティー用のご飯を作ったり各自それぞれ準備をしている
葵枝「A、炭治郎少し買い物に行ってきてほしいの」
A「何か足りたいものでもあったの?」
葵枝「えぇ、私がうっかりケーキを買ってくるの忘れちゃって二人で買ってきてくれないかしら」
炭治郎「わかった!A!行こう!」
A「うん!」
「「行ってきます!」」
「「「「行ってらしゃっい!」」」」
実は葵枝はわざとケーキを買わなかった
少しでも二人っきりにさせてあげたいという思いと二人をくっつくかせるために竈門家が考えた作戦であった
二人は近くにあるケーキ屋さんに向かう
「いらっしゃいませ!」
炭治郎「クリスマスケーキを1つお願いします!」
「かしこまりました!少々お待ち下さい!」
炭治郎「はい!」
そして数分すればケーキの箱をを持った店員さんがきた
「お待たせしました!とても可愛らしいカップルさんだから少しおまけをしておきました」
と店員さんは微笑む
それを聞いた炭治郎たちは顔を真っ赤にさせる
炭治郎「いや、あのっ、お、俺たちは……!」
「彼処の広場には大きなクリスマスツリーが飾ってあるのでよかったら見て行ってください!素敵なクリスマスを!」
手を振る店員さんに二人も照れながら手を振る
炭治郎「さっき店員さんが言ってたクリスマスツリー見ていくか?」
A「寄り道しても大丈夫かな?」
炭治郎「少しくらいなら大丈夫さ!」
そう言って炭治郎はAの手を握って走り出した
A「(やっぱり炭治郎くんの手、男の子の手だなぁ)」
とAは握られている手を見て思った
店員さんが言っていた広場につくとそこにはツリーだけではなくイルミネーションもやっていた
A「わぁ!綺麗!」
炭治郎「あぁ!綺麗だな!」
二人はイルミネーションも見ながらツリーのところに行く
ツリーのところにつくと大きな木に色とりどりのライトや飾りがあり一番上には大きい星が光っていた
A「……」
炭治郎「……」
二人が見とれているいると
二人の目に白い粉が映った
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三月の専属ストーカーなつめみく - 【速報】累推しのワイ、婚約者でもいいよと言われ大歓喜(鬼滅イケメン箱推し) (10月23日 12時) (レス) @page9 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - スクールみきのさん» ありがとうございます!そう言って頂けて安心しました!!(*^▽^*) (2020年1月11日 20時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - お話最高すぎます!炭治郎のシーンを夢主さんにしたのもめちゃくちゃいいです! (2020年1月11日 19時) (レス) id: 90e03cc852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゆき | 作成日時:2019年12月1日 17時