第捌話 ページ10
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炭治郎くんは少し外に出て行き私と禰豆子ちゃんは洞窟でその帰りを待っていた
するといきなり禰豆子ちゃんが穴を掘り始めた
A「え、えええええ！？」
炭治郎「A！？どうしたんだ！？」
私の驚いた声が響いたのか炭治郎くんが焦った顔で戻ってきた
そして禰豆子ちゃんが居ないことに気づく
炭治郎「あれっ！？禰豆子は！？」
私が地面に指を指したと同時にひょこっと顔を出した禰豆子ちゃん
炭治郎「いた」
禰豆子ちゃんは凄く顔をしかめている
余程陽に当たりたくないらしい
炭治郎「A！そのまま禰豆子のこと見てて」
A「うん」
炭治郎くんは何処からか貰ってきたのかカゴを編んでいる
炭治郎「出来た！禰豆子、これに入れるか？昼間も先に進みたいんだ。俺が背負って行くから」
禰豆子「……」
炭治郎「ハイル、ココニ、カゴー」
炭治郎くんがもう１度今度はわかりやすくカタコトで説明したら禰豆子ちゃんは穴から出て来てくれてカゴに入ってくれた
けどカゴが小さいのか禰豆子ちゃんの体は、はみ出てしまう
炭治郎「(禰豆子も大きくなったなぁ。この間までもっと小さかったのに)
……！禰豆子、お前大人の女の人くらいに大きくなっただろ
あれと逆に小さくなれないか？」
えええ！？禰豆子ちゃんそんなこと出来るの！？
炭治郎「小さく、禰豆子小さくなれ」
呪文のように唱える炭治郎くんに続けて私も「禰豆子ちゃん小さくな〜れ」と言った
すると禰豆子ちゃんはカゴに体を突っ込み足をバタつかせながらカゴに収まった
A「わぁ！凄い！本当に小さくなった！とっても可愛いです！禰豆子ちゃん！(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
禰豆子「ム〜！」
禰豆子ちゃんも嬉しいのか笑ってくれている
炭治郎「(俺の妹たちマジ天使……)」←
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みゆき(プロフ) - 礼暢さん» ご指摘ありがとうございます！前に誤字脱字を直したのですが見逃しがあったみたいです。大変申し訳ございません。すぐに直します (2023年2月20日 17時) (
レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
礼暢(プロフ) - 第玖話の29行目30行目32行目辺りの炭治郎のろうの字が�討砲覆辰討泙靴燭� (2023年2月20日 17時) (レス) @page11 id: b13cdf956e (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - cherryamum34さん» 返事が遅くなり大変申し訳ございません！！ご指摘ありがとうございます！こちらの都合で申し訳ないのですが出来るときに誤字脱字を少しずつ直していきますのでご了承下さい (2020年12月8日 8時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第肆拾弐話の伊之助の紹介？部分に5人目の合格者とありますが、それは原作の中であってこれは夢小説なので主人公を入れれば6人目の合格者となるのでは？話自体は面白いのですが、ちょっと誤字脱字等が散見されます。もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 (2020年12月7日 22時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第玖話の炭治郎の郎が【朗】になってるところがありました。 (2020年12月7日 9時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆき | 作成日時：2019年10月7日 22時
