第漆話 ページ9
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夢と同じように家族が殺されていたこと
今までの一連が頭の中で映像として写されたことを
冨岡「つまりお前は少し先の"未来をみる"ことが出来るのか？」
A「そうみたいです……」
男の人は禰豆子ちゃんの口元に竹をつけながら話していた
そしてつけ終わると私と炭治郎くんの間に寝かせてくれた
私はそっと禰豆子ちゃんの頬を撫でる
A「でも、私は未来がみえてなくても
禰豆子ちゃんは絶対に人を喰べないと断言出来ます
そして必ず私と炭治郎くんで
禰豆子ちゃんを人間に戻してみせます！」
男の人を見つめながらはっきりとそう答える
男の人も私と目を合わせて何も言わない
しばらく沈黙が続いていると
炭治郎「ん……」
炭治郎くんは起きて隣にいる禰豆子ちゃんの羽織を掴んだ
禰豆子ちゃんが生きていると分かったのか炭治郎くんの頬に涙が伝った
冨岡「起きたか」
炭治郎くんは禰豆子ちゃんを守るように自分に抱き寄せ木にもたれ掛かっている男の人をみた
A「炭治郎くん！大丈夫？」
炭治朗「A！！何もされてないか！？」
A「大丈夫だよ！」
微笑んだ私を見て炭治郎くんは安心した顔をした
冨岡「狭霧山の麓に住んでいる鱗滝左近次という老人を訪ねろ
冨岡義勇に言われて来たと言え
今は陽が差していないから大丈夫なようだが妹を太陽の元に連れ出すなよ」
サッと冨岡さんは消えてしまった
私たちは1度家に戻りみんなを埋葬した
A「ッ……(ごめんなさいッ)」
炭治郎くんは「行くぞ……」と言い私と禰豆子ちゃんの手を取って走り出した
目指すは冨岡さんに言われた狭霧山へ＿
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みゆき(プロフ) - 礼暢さん» ご指摘ありがとうございます！前に誤字脱字を直したのですが見逃しがあったみたいです。大変申し訳ございません。すぐに直します (2023年2月20日 17時) (
レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
礼暢(プロフ) - 第玖話の29行目30行目32行目辺りの炭治郎のろうの字が�討砲覆辰討泙靴燭� (2023年2月20日 17時) (レス) @page11 id: b13cdf956e (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - cherryamum34さん» 返事が遅くなり大変申し訳ございません！！ご指摘ありがとうございます！こちらの都合で申し訳ないのですが出来るときに誤字脱字を少しずつ直していきますのでご了承下さい (2020年12月8日 8時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第肆拾弐話の伊之助の紹介？部分に5人目の合格者とありますが、それは原作の中であってこれは夢小説なので主人公を入れれば6人目の合格者となるのでは？話自体は面白いのですが、ちょっと誤字脱字等が散見されます。もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 (2020年12月7日 22時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第玖話の炭治郎の郎が【朗】になってるところがありました。 (2020年12月7日 9時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆき | 作成日時：2019年10月7日 22時
