第弐拾壱話 ページ23
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「ああ？なんだテメェは。やってみろよ！！」
そのあと本当に少年の腕を折った炭治郎くん
折られた腕を押さえながら炭治郎くんを睨む少年
黒髪の子「お話は済みましたか？ではあちらから刀を造る鋼を選んでくださいませ」
机の上に置いてある黒い塊
正直どれも同じに見える……
黒髪の子「鬼を滅殺し己の身を守る刀の鋼は御自身で選ぶのです」
「多分すぐ死にますよ俺は」
＿＿＿
＿＿
＿
A「大丈夫？」
炭治郎「……あぁ」
炭治郎くんに肩を貸しながら帰る帰り道
私たち二人とも藤襲山を下り始めた頃から凄まじい疲労がきていた、支給服すら重い
たぶん着くころには日が暮れてるんだろうなぁと空を見ながら私は思った
A「つ、着いた……」
ようやく鱗滝さんの家にたどり着いた
するといきなりドカッ！！と鱗滝さんの家の引き戸が飛んでいく
そこから出てきたのは眠っていた筈の禰豆子ちゃんだった
A「ね、ねずこ……禰豆子ちゃんッ！！」
炭治郎「禰豆子ォお前っ……起きたのかぁ！！」
禰豆子「！！」
私たちに気づいてこっちに走ってきてくれる禰豆子ちゃん
私たちも速く向かいたいけどお互いボロボロな為そこで膝をついてしまう
そんな私たちを禰豆子ちゃんはギュッと抱き締めてくれた
炭治郎「わーーーっ！！お前何で急に寝るんだよォ！！ずっと起きないでさぁ！！死ぬかと思っただろうがぁ！！」
A「そうだよ！！禰豆子ちゃんがずっと起きないから
このまま起きないんじゃないかって……禰豆子ちゃんまで居なくなるんじゃないかって
ずっと心配だったんだからね！！」
そしてそんな私たちを抱き締めるもう一つの手
鱗滝「よく生きて戻った！！！」
私たちは抱き合って大声で泣いた
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みゆき(プロフ) - 礼暢さん» ご指摘ありがとうございます！前に誤字脱字を直したのですが見逃しがあったみたいです。大変申し訳ございません。すぐに直します (2023年2月20日 17時) (
レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
礼暢(プロフ) - 第玖話の29行目30行目32行目辺りの炭治郎のろうの字が�討砲覆辰討泙靴燭� (2023年2月20日 17時) (レス) @page11 id: b13cdf956e (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - cherryamum34さん» 返事が遅くなり大変申し訳ございません！！ご指摘ありがとうございます！こちらの都合で申し訳ないのですが出来るときに誤字脱字を少しずつ直していきますのでご了承下さい (2020年12月8日 8時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第肆拾弐話の伊之助の紹介？部分に5人目の合格者とありますが、それは原作の中であってこれは夢小説なので主人公を入れれば6人目の合格者となるのでは？話自体は面白いのですが、ちょっと誤字脱字等が散見されます。もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 (2020年12月7日 22時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第玖話の炭治郎の郎が【朗】になってるところがありました。 (2020年12月7日 9時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆき | 作成日時：2019年10月7日 22時
